2016年08月26日

富士川方面から富士宮方面の現場に回りました。

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

昨日ですが富士川方面から富士宮方面の現場に回りました。

富士宮市小泉の現場では外壁下地の構造用合板「ダイライト」貼りが完了し
その上から防水紙を貼る作業中でした。

富士川方面から富士宮方面の現場に回りました。

富士川方面から富士宮方面の現場に回りました。

富士川方面から富士宮方面の現場に回りました。

富士川方面から富士宮方面の現場に回りました。

ダイライトは構造用合板として当社が採用しています。
構造用合板と聞くと主に耐震性などを思い浮かべますが
「ダイライト」は家を長くもたせる為に必要な特徴を他にもたくさん持っています。


(1)  耐火性耐震性
 
 ダイライトは、鉱物を主原料とするために、耐火性能が高い耐力面材です。
 家の内外からの火事の延焼を防ぎます。
 耐力面材を使うことで、地震の際にも力を分散し、揺れを抑えて高い耐震性を発揮します。
 構造面材にダイライトを用いることで、木造軸組住宅でも最大で
 壁倍率5.0の耐力壁がつくることができます。

(2) 耐久性
 
 ダイライトは鉱物でできているために、白アリの食害や腐朽の被害に
 強い安定した素材です。
 また、2×4などで用いられる構造用合板に比べて4倍以上湿気を通しやすい
 という性質があり、壁体内結露を予防し建物の高寿命に貢献します。

(3) 耐熱性
 
 外周壁に筋違を使うと、断熱材をうまく充填することと、防湿層の連続する
 施工も困難です。面材の利用により、壁の内部は隙間なく断熱材で満たすことが可能です。

 などの効果があります。
 よりわかりやすいムービーがあるのでよければ見てください。

 論よりダイライトムービー


 そしてあと一つダイライトには家の耐久性を上げるために大事な性能があります。
 それはダイライトが持っている透湿性能ですが、これは私の過去のブログで公開しているので
 参考にしてください。

ダイライト透湿性能














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