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2017年08月24日

富士宮市外神の完成現場見学会の 準備の様子を見てきました

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今週の土日26日27日に開催する富士宮市外神の完成現場見学会の
準備の様子を見てきました。

まだ準備中でしたがいい感じで仕上がっていました。













今回は予約制では無いのでよろしければお気軽にお寄りください。

30代のご夫婦の生活のアイディアがいっぱい詰まった家です。

詳しくは
  

Posted by ナチュラルアスカ at 18:50Comments(0)富士の麓の家

2017年08月12日

8月26日27日に完成現場見学会を開催予定の 富士宮市外神の家に行ってきました

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先日ですが今月の8月26日27日に完成現場見学会を開催予定の
富士宮市外神の家に行ってきました。


この家の大きさは37坪とお子様お一人の三人で住まわれる単世帯の家としたら
少し大きめの家ですが、オーナ様のこだわりがたくさん詰まっています。

もしこの家にタイトルを付けるとしたら「家族でナチュラルライフを楽しむ家」
となりますね。

このオーナー様が最初に当社にいらしていただいた時の
住みたい家のご要望は?


1.家を建てる場所が富士山の麓ということもあり、富士山がよく見える場所に
 バルコニーをもっていきたい。

2.一階玄関、リビング、和室には自然素材を使いたい

3.ご主人様が仕事上、一階に家への持込仕事をこなせる書斎を付けたい。

4.断熱性能が高い家にしたい。

などでした。

その後、プランニングの打ち合わせをする度にご要望も膨らみ
完成した家は?


1.近所にご実家の畑があり、新鮮な野菜が取れるのでその
 保管場所としてのパントリーを勝手口近くに設置

2.将来増えるであろう収納物を想定し、小屋裏部屋を造りたい

3.玄関は家の顔なので吹き抜けにして、開放感がほしい

4.玄関にシューズクロークがほしい

5.一階リビングに床下が収納になっている続き和室にしたい

6.リビングから外へ屋根付きウッドデッキがほしい

7.洗面所の収納を多くしたい

8.耐震等級を3にしたい

完成途中の家は?

勝手口の土間の野菜置場



小屋裏に続く階段



二階から見た吹き抜け手摺はこだわりの創作手作り



玄関のシューズクローク、大容量でたくさん収納できます。



下収納のリビングから続き和室。季節のものを入れ替えます。



その他はまだ完成していませんでした。

今月の8月26日27日に開催します。

予約制ではないのでご自由にお越しください。

詳しくは





  

Posted by ナチュラルアスカ at 13:04Comments(0)富士の麓の家

2017年08月08日

最近気になる事。


こんにちはアスカ工務店遠藤です。

最近、台風や台風に匹敵するような大雨による被害が多くそして激しくなっています。
私の記憶ではありますが過去の台風やお大雨被害は確かにありましたが
今のように大雨が降る度に、崖崩れがおこり、家が流され、川が氾濫し洪水になり
行方不明者がいっぺんに何十人も出るという状況は頻繁にはなかったような
気がします。



                             ネット記事より

まずはこのような状況になってしまった被害者の方々にはお見舞いやお悔やみを
申したいと思いますが、なぜこのような事態になってしまったかを、素人ですが
私なりに考えてみると、日本の治水事業が今の状況をカバーできなくなって
来ているのではないかと思います。

確かに今までも大きな災害はありました。そのたび市や県など地方の行政は
その状況にあわせて川の堤防を広げたり、側溝を整備したりしてきました。
ただ、商業地の開発、住宅地の開発、街の整備、道路整備など数々の開発が
進むにつれ、それにより必要な大工事になる末端の下水工事や河川工事が
追いついていないのではないかと思います。
それに直接影響かはわかりませんが雨が多いのは地球温暖化の原因も
考えられます。

今の状況が続くとなるととても心配です。
日頃お客様より家を建てるための土地の紹介をご依頼されると
市のハザードマップを見ることがあります。
特に伊豆方面だと狩野川などの河川の近くは浸水する恐れのある
地域も示されているからです。



今の天候状況は注意が必要です。
特に一生モンの家を建てる場所には付近の状況も見極める必要があります。



  

Posted by ナチュラルアスカ at 19:07Comments(0)日常の出来事

2017年08月04日

知っておきたい家づくりの費用の話

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

知っておきたい家づくりの費用の話。



ご家族にとって人生で一番大きな出費はマイホームを建てる費用だと思います。

私も一人目の子供が生まれて、その子が一歳ぐらいになった時に
「我が家もそろそろマイホームかな?」と思いました。

工務店をやっている自分さえも、自分の家を建てるとなると、何か新しい事を始めるように
「わくわく」と同時に「そわそわ」感や「ドキドキ」感を味わった記憶があります。

自分でさえそうなんですから、家づくりが初めてのご家族にとっては
その思いはずっと強いのではないかと思います。

「自分にとって必要以上なお金は使いたくないけど、変な妥協はしたくない。」
そんな気持ちで家づくりを始めた記憶があります。

ただ私もそうだったように多くのご家族にとってその後の人生を大きく左右する
買い物だから不安にもなります。
そして人生において何度も経験することでもないので知らないことばかり。

今回は知っておきたい家づくりの費用のことを書こうと思います。


土地と土地に関する諸費用
(仲介手数料、法律上の費用、既存家の解体費、土地造成など)



土地を買う場合、地主さんから直接買わないで不動産屋さんを通して買う場合、
土地の金額以外に土地の価格の3%と6万円+消費税の諸経費の仲介手数料がかかってきます。
これは相手が個人でも会社でも同じです。

新しく出来た分譲地を買う場合は別ですが、もし以前、家が建っていてそれを解体整地した土地を買う場合は
現状の土地に給排水設備がなかったり、古くて今の基準に合わなかったり浄化槽設置区域だったりする場合は
それらの設置費用がかかります。

そして土地に高低差があって造成工事をしないと車が入りにくいなど、使いにくかったりする場合は、その工事費がかかります。
もちろん既存の古い建物が残っていれば、その解体費もかかってきます。(解体費売主負担の場合は除く)

なので、安いと思って買った土地が、その後の調べで土地以外の費用が意外とかかってしまったということがないように
仲介物件の土地を買う場合は、出来れば信頼がおける工務店などにアドバイスを受けながら
選ばれたほうがいいと思います。

家本体の工事費



一般的に家の本体工事は文字通り家だけの金額です。

基礎工事から始まり大工さんが家の骨組みを組み、外装内装と進んでいきます。
途中で水道屋さんや電気屋さんが壁の中や天井などに配管配線をして、大工さんがその後を
塞いでいきます。

大工さんが終わると外部は左官屋さんなどが内部は塗装屋さんや左官屋さんやクロス屋さんが
きれいに仕上げてくれます。

その後、キッチンやユニットバス、洗面台、トイレや照明器具を付けていき
美装屋さんが中の掃除をして完成します。

これらの作業でかかった材料費や職人さんたちの手間賃の合計に消費税が
足された合計が家本体の工事費です。


付帯工事費



付帯工事費とは建物本体以外の工事にかかる費用のことをいいます。
家本体の価格は同じでもお施主様の家に関するこだわりや土地、法律の規制などにより
一軒一軒条件が違うためこの部分の家全体に関わる割合が多くなったり少さくなったりします。

例えば既存建物の解体工事、仮設工事、地盤改良工事、電気・ガス・水道の家外部の配管や
引き込み工事、外構工事などが該当します。


設計費



設計費とは大きく分けると二つあります。

それは基本設計費と現場監理費です。

基本設計費とは

まずはお施主様よりご希望の生活スタイルや住みたい家のイメージなどを
聞き取りします。

そして将来も視野へ入れての家族構成。
子育てや教育のあり方などをお聞きしいろいろ資料を提示しながらのプランニングを進めていきます。

お施主様の趣味や趣向、好きな物などをお聞きすることも設計のヒントになります。

この基本プランが終了後、詳細までをご要望をお聞きしながら詳細図面を仕上げていきます。
そして、使われる素材の算定、設備の種類、色などをお聞きしながら
図面、仕様書、設備図などを完成していきます。

この家の設計の立案、図面作成までが基本設計です。

現場監理とは

工事の着工に合わせて建物の位置や高さを決めます。
工事着工後は工事がお施主様と打ち合わせをした内容の図面通りに進んでいるかをチェックします。
社内検査実施以外に住宅瑕疵担保責任保険法人JIOなどの住宅検査機関の検査立会をします。

家が完成後、自社検査、JIO検査など第三者検査の立会、お施主様検査をします。


諸費用



諸費用とは家の建築費とは別にかかる費用です。
銀行や登記にかかる印紙代。登記費用、銀行による融資手数料やつなぎ融資費用。
火災保険などがそれに当たります。

それ以外に雑費として地鎮祭の費用、引越し費用、引越し後の御近所あいさつ費用なども含まれます。


まとめ



家づくりには家以外にまとまったお金が必要です。

付帯工事費や設計費、諸費用などが建物全体の15~20%以上になります。
例えば2千万円の住宅の場合、家にかかる以外のお金は、約400万円以上になる場合もあります。

ライフプランや資金計画などで算出した家づくりにかかる総額を知ったら全体のバランスを
考えて土地の価格や家の内容を十分に吟味し、予算オーバーにならないようにしたいものですね。



  

Posted by ナチュラルアスカ at 14:42Comments(0)家づくりのお金のはなし

2017年08月01日

大理石や大判タイルの玄関床

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

家のプランニング時に採用するインテリア素材の話を書いています。

ただここで話題にするインテリア素材は家が完成した後に飾ったり
置いたりするものというよりは建築中に壁に組み込んだりする物を
対象にしています。

今日は玄関のタイルについて。

アスカ工務店の家の場合、玄関のタイルは素焼きタイルを使います。

いつ採用しているタイルは名古屋モザイクのシクーロタイプ






素焼きタイルはタイルでとてもいいのですが、もう少しオシャレで豪華にするオーナー様の
家もあります・

大理石や大判タイルの玄関床









天然石の大理石や大判のタイルはどうしてもお値段は上がりますが
家の中のワンポイント贅沢としては面白いかな?と思います。



  

Posted by ナチュラルアスカ at 09:17Comments(0)インテリア アクセサリー

2017年07月28日

今日は腰壁について。


こんにちはアスカ工務店遠藤です。

家のプランニング時に採用するインテリア素材の話を書いています。

ただここで話題にするインテリア素材は家が完成した後に飾ったり
置いたりするものというよりは建築中に壁に組み込んだりする物を
対象にしています。

今日は腰壁について。

腰壁というのはお部屋の一部の壁を高さ1mぐらいで板張りにすることです。

過去のオーナー様ではワンちゃんを飼っていて漆喰壁をかじられないように
したいという事がありましたが、どちらかというとお部屋のワンポイントとして
お好みの素材や色やデザインなどで希望されている方が多いです。

このオーナー様はワンちゃんにかじられないように腰壁にしました。
(パイン材+自然塗料クリアー塗装)



リビングとダイニングとの区切りの部分に(パイン材+自然塗料塗りつぶし色つけ)



二階の廊下の一部に(パイン材+自然塗料木目出し色つけ)



玄関の正面に。 お客様を自然の板の色と香りでお出迎え(杉板+自然塗料クリアー塗装)



腰壁は床材と統一させる場合が多いですが、塗装により区別させれば
そんなに違和感なく仕上がります。

お部屋のワンポイントとしてするとお部屋のイメージがよりナチュラルに
仕上がります。











  

Posted by ナチュラルアスカ at 10:13Comments(0)自然素材インテリア アクセサリー