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2012年10月31日

社員旅行で箱根に行きました。

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

昨日今日と当社では恒例の秋の社員旅行でした。

行先は去年と同じ箱根ですね。
年末は何かと忙しく、社員の中には主婦もいるので箱根にしています。

目的は親睦もありますが、普段あまり見れないもので質の高いものを
見てもらう理由で美術館などに行きます。
(半分は私の趣味ですが)

箱根ラディック美術館 



あまりに有名なガラス工芸の芸術家ですね。
私は何度も来ていますが、何回来ても飽きません。

飽きない理由はラディックの作品も好きですが展示の建物が自分好みです。
館内は撮影禁止の為、中の写真は撮れませんね。


その後昼食は去年と同じレストランの「福風」さん
今年も「ビーフステーキ」をいただきました。
柔らかく煮てあるので箸でも肉がほどけてしまいます。





昼食の後は「箱根ガラスの森美術館」

「ベネチアングラス」の展示が素晴らしい





社員とお気に入りの建物
どうしても建物に目が行きます。

美術館の中でカフェで休憩





この後、早めに今回の宿のホテルへ行きました。


明日に続きます。



  

Posted by ナチュラルアスカ at 09:45Comments(0)イベント

2012年10月30日

富士市今泉「ナチュラルモダンの家」完成現場見学会開催しました


こんにちはアスカ工務店遠藤です。

久々のブログ更新です。
先週よりなにかと忙しかったです。
まだ年末の気忙しさは早いと思いますが、もう11月も始まります。
毎年一年が早く進んでいくような気がします。(年でしょうか?)

遅まきながら先週開催した「富士市今泉のナチュラルモダンの家」の見学会の
報告です。


いい天気でした。













見学会にいらしていただいたお客様の家への印象は






























当社は今年後2回完成現場見学会を開催する予定です。

後2か月あっと言う間に終わってしまいそうです。





  

Posted by ナチュラルアスカ at 15:34Comments(0)比較現場見学会

2012年10月22日

プロをうまくつかおう7(プランニングの進め方 展開図)

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先日来よりプランニングの進め方の話をしています。

住宅の場合、聞き取り後最初の図面は1/100から進め、納得できる図面が
完成してから1/50の詳細図面に入るというお話をしました。

でもその時に大事なことは、ライフプランや資金計画などでお金の事も
しっかりクリアーしておく事。


もちろん1/50の詳細図にはいるという事は、今までプランニングを一緒にしてきた
工務店やハウスメーカーなど会社はもちろん、担当者もこれから自分たちの
家づくりを任せるにあったて信頼できるかどうかの見極めも大事ですね。


問題なければ、契約や設計契約をして、より図面を深くそして詳しくしていく必要があります。
自分たちの家へのこだわりや思いをより、明確にして図面に落とし込んでいきます。

図面の完成度を上げるにあったて、必要かなと思う図面の種類があります。
それは当社でも採用している展開図面。

展開図とは一部屋一部屋を輪切りにした図面で、この図面だと
部屋の天井高、窓の大きさや高さ、棚などの位置や高さなど
が具体的にわかりやすくした図面です。

一般的にシロウトの方や失礼ながら女性の方に、図面上で大きさや広さなど書いても
よほど慣れた方でないとわかりづらいのが現状です。

それをなるべく分かりやすく、間違いなく伝わるのが展開図です。

最初はなれませんが何回となく見たり打ち合わせをしていると
わかってきます。

反対に言うとこの図面をしっかり書くようになってから
当社もお施主様から、ご指摘や思い違い、クレームなどがほとんどなくなりました。

現場にもよく伝わるのでこの方法を採用しています。



次回もっと詳しく話しますね。





  

Posted by ナチュラルアスカ at 14:42Comments(0)学習 気づき

2012年10月19日

プロをうまくつかおう6(プランニングの進め方2)


こんにちはアスカ工務店の遠藤です。

今日は先日の「プロをうまくつかおう4(プランニングの進め方2)」続きです。

自分たちにとって理想的な家づくりをするにあってプランニングでとても
大事だというお話をしました。


具体的に言うと

まずはご家族で自分たちの家づくりについてご家族でよく話し合う。


聞き取りをする。

家づくりのプロ(担当住宅、設計士、コーディネーターなど)に
自分たちの家への思いをはっきり伝える。
その為の資料を集めたり、調べたり、メモしたりして、それを見せて伝える。

担当営業や設計士は

お客様の思いに寄り添いながらプランを書く。
1/100の大きさの図面(平面図、立面図、パース図など)で聞き取りで得た情報から書いていく。
基本的にこの時点でお施主様の思いを汲んだものにする。

納得してもらうまで何回でも書き直す。

1/100の図面で納得したものができたら1/50の詳細図を書いていく
この時点で打ち合わせをしてきた工務店やハウスメーカーで
家づくりを進めていくかを決める。(場合によっては契約、または設計契約)

契約や設計契約といいましたが、このあたりでは必要かな と思います。

お客様の方もますます真剣に考えて自分の思いを図面に落としていく
必要もありますし、当社も含めて工務店側も詳細設計は時間と人件費が
かかる作業なのでお互い契約を進めても問題ないと思います。


でも大前提としては私が前から言っていますが、この時点までに
ライフプラン、資金計画などお金の話が無理なく進めてあることです。


その後は又お知らせします。
















  

Posted by ナチュラルアスカ at 10:49Comments(0)学習 気づき

2012年10月18日

地盤改良工事をしました

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は富士市中里「ナチュラルアンティークの家」の工事進捗状況です。










地盤調査はその土地に家を建てる場合、土地の力がしっかり家を支えてくれるか
どうかを調べることです。


地盤改良工事は家の内容にはあまり関係なくお施主様にとっては
余分な出費になってしまいます。

でも地盤が調査によって
「土地の力が家を支えるのに不足しているな」
という結果がでた場合、必ず実施しなければなりません。
家を守るための瑕疵担保保険履行法では保険に入る為の条件の一つです。


そしてもう一つ。

今回の地盤改良工事は「柱状改良」といって、セメントミルクを
写真のように攪拌しながら入れていく工法です。


でも注意点があります?

混入するセメント系固化材(セメントミルクなど)は土壌環境に影響を与える
含有物六価クロムなどの対策をしていない物を使わないことです。


今は一般的ですけど、念の為。





  

Posted by ナチュラルアスカ at 11:47Comments(0)ナチュラルアンティーク中里

2012年10月16日

富士市今泉「ナチュラルモダンの家」完成現場見学会のお知らせ


こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は今週末開催される当社の完成現場見学会のお知らせです。

富士市今泉「ナチュラルモダンの家」

富士市今泉の眺望がいい高台でこの家の完成見学会を開催いたします。

やさしいナチュラルな素材を使いながらデザインはシンプルに。
色調もホワイトとブラックのツートンが基本です。

ブラック調の玄関ポーチのドアを開けた瞬間ホワイト調の世界へ。
リビングもダイニングもキッチンも全てホワイト調で仕上げました。

シンプルなデザインだけでなくアーバンイメージの家をぜひご覧ください











この家の特徴

特徴その1  玄関から入るとブラックの世界からホワイトの世界へ。
         内装の色調はホワイトとブラックの2色が基本です。

特徴その2  照明は直接照明より間接照明を多く採用。
        落ち着いたライティングは疲れを癒してくれます。

特徴その3  自らを主張しすぎない自然素材を採用。
        素材感より色、デザインを強調しました。

当社の今までの家とは違ったナチュラルモダンの家です。

ナチュラルアスカの家のモダンタイプの家ぜひご覧ください。


詳細は当社ホームページのトップページへ



  

Posted by ナチュラルアスカ at 17:34Comments(0)比較現場見学会

2012年10月15日

プロをうまくつかおう4(プランニングの進め方2)

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は昨日の続きです。

家づくりを進めていくにあたりプランニングの際担当営業や設計士、コーディネイター
に自分たちの家への思いをどう伝えていいかという話を昨日しました。
今日はその続きです。


私が今まで家のプランニングをお手伝いして一番重きを置くのはお客様の
聞き取りですね。

お客様が今まで子どもの時からどんな生活をされたり、どんな住環境で
育ってきたかはプランニングを考える場合参考になります。

そして、これからどんな生活をしたいのか。

例えば
日常の時間の使い方や休日の過ごし方?
お子さんが小さければどんな関わりとどんな教育をして
どんな子に育ってもらいたいのか?
普段の生活、起床、洗面、食事、着替え、浴室、くつろぎ、就寝?

趣味、習慣、学習、のんびり、ごろり  など

まだまだ聞きたい事はたくさんあります。



そしてお客様の方は自分が強く思っている住みたい家と家へのこだわり
思いをいろいろな方法で営業担当や設計士に伝える必要があります。

私がいつもお願いしていることは雑誌やネットなどの自分たちが考えている資料を
たくさん切り抜きなどで集めてもらっています。

「こんなの役に立つのかな。」という事もありますがあまり気にせづ
集めてもらっています。小さな切り抜きから理解できることもあります。
後、覚書やメモやスケッチなど。
家づくり専用ノートを作られてそれに書いたり貼ったりもしてもらっています。

よくそのようなお話をすると、「私はとてもそこまでは?」
と遠慮がちに言われる方がいらっしゃいますが、お話が進むとみなさん
真剣になって行動します。

それはそうです。
自分たちが一生住む家の事ですから、家のプランニングで
もしかしたら家族の生活が変わってしまうかもしれないからです。

そして大事なことは以前にも言った記憶がありますが、この作業を
ご家族で相談して進める事、何回も話し合われることで
内容は濃くなっていき自分たちの理想の家に近くなっていきます。

そして定期的に担当営業や設計士と打ち合わせを重ね、実際に
その思いが家としても予算的にも実現するかという事を確認しあう
必要があります。

これをしないと夢や思いは単なる「絵に描いた餅」で終わってしまいます。

続きは又の機会に








  

Posted by ナチュラルアスカ at 10:30Comments(0)学習 気づき

2012年10月14日

プロをうまくつかおう3(プランニングの進め方)

こんにちはアスカ工務店の遠藤です。

以前プロをうまくつかおうという話をしました。
今日はそれに関連した話を。

家づくりにおいて自分たちの住みたい家をどこまで設計のプロである
担当営業や設計士やコーディネーターに伝えればいいかという事です。


簡単に言ってしまえば家のプランをどこまでやってもらえるかですね。

でもこれは住宅会社各社でかなり違うような気がします。

設計契約をすましてからかかる会社もあるでしょうし、何プランまでは無料ですよ。
言う会社もあるし、その会社の設計の考え方にも関係しますね。

例えば、住宅に限らず、建築図面にはいろいろな種類があります。
構造的、設備的なもの以外でも

家の位置を示す配置図。
家の外観を東西南北から見た立面図。
一階二階の平面図。 1/100 1/50
家を輪切りにした断面図、矩計図。
家の骨組みなどの伏図。
各部屋を一壁づつ書いた展開図。
各詳細図。 家具図。 
    

などなど

まだまだたくさんあります。


そして話を戻しますが、図面の種類もそうですがいったい設計士に
自分たちの住みたい家をどこまで伝えればいいかというと
当たり前ですが、全てだと思います。

でもそう言ってもいっぺんには無理ですよね。
「どんな家に住みたいですか?」
と聞かれてもすぐにはなかなか思い浮かべませんし
いろいろな思いを持っている方でも言葉にならないような
思いは表現しづらいという事もあります。

そして伝える相手の条件もあります。
まだ自分の思いをあまり伝えていないのに
「プランの進めるなら設計契約してください。」
と言われたら、ほんとに自分たちの思いを受け取ってくれるのだろうか?
と不安に思ってしまうと思います。

「じゃあどうしたら?」

と聞かれると各社やり方があるのでわかりづらいですが
当社の場合を言わせてもらうとまだ当社で建築するかどうかを決めかねている
お客様のプランニングは1/100の配置図、平面図、立面図、イメージパースは
無料でやらせてもらっています。

1/100という縮尺は一般的な確認申請書などにも使われる図面です。
それを何パターンでも無料で提案しています。

以前のブログでも言いましたがプランニングは時間をかければかける程
お客様たちも考えが煮詰まってきていいものができます。

住宅会社によっては何プランまでとか限定している所もありますが
納得できるプランができればそれにこしたことはないですが
それが少ないと考えが消化不良を起こしたり、迷いに落ちてしまうので
出来れば時間をかけたいですね。

その時はいいと思っても後で気が変わることはいがいと多いです。

1/100の無料プランだけでも納得されるまで何か月もかける方もいらっしゃいます。


長文になりましたので又この続きを書きます。









  

Posted by ナチュラルアスカ at 14:23Comments(0)学習 気づき

2012年10月11日

自由が丘の女神まつりに行きました


こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は昨日の続きです。

この日合羽橋道具街「第29回 かっぱ橋道具まつり」に妻と行きましたが
その後、自由が丘の「女神まつり」に回りました。


自由が丘「女神まつり」









このお祭りも今年初めて参加しました。
以前も妻と自由が丘に来ましたが、今回は人の数がおまつりと
言うだけあってまともに歩けないぐらい。

特に路上のワゴンセールがすごい数で、そのワゴンに群がる人たちが
道をふさいで行く人も来る人もお互い交差して身動きが取れない状態でした。

途中で立ち寄った「紅茶がおいしいお店」









自由が丘はおしゃれなお店が多く、とても参考になります。

夜が近くなってくると



夕方になってくると屋台や露店の飲み屋さんに人が集まってきますね。
生ビールとおつまみにそそられます。

でもこれから車で家に帰るのでグッと我慢です。

今回自由が丘で買ったもの





おもちゃ入れの籠とかわいいプランター。
プランターは鉢に興味をもって買いました。
これらも当社の打ち合わせ室兼ギャラリーに置きました。




  

Posted by ナチュラルアスカ at 18:14Comments(0)日常の出来事

2012年10月10日

合羽橋「第29回 かっぱ橋道具まつり」に妻と行きました。

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

出張もあり久々のブログ更新です。

先日、妻と東京の合羽橋道具街の「第29回 かっぱ橋道具まつり」に行ってきました。









このイベントは毎年開催しているようですが、参加したのは初めてです。
開催日の10月2日(火)~10月8日の最終日に行きました。


行った印象はとにかく人が多い。
期間中30万人の集客を望んでいたそうですが、30万人といえば
人工約26万人の富士市の人がすべて行っても足りない勘定になります。

メイン道路は歩行者天国にはなっていましたが、歩くのにも人の間を縫っていく感じ。
最近では吉原の祇園祭を思い出しましたが規模が違いますね。(笑)

富士市吉原祇園祭



合羽橋の道具街で買ったもの



アンティーク調の和風テーブルとかわいいチャイルドチェアー。
当社の打ち合室兼ギャラリーで使います。


合羽橋の「かっぱ河太郎」





「ウン~誰かに似てるぞ。もしかしたら当社の現場監督の○野君」

でも本人写真がないので気になる方は当社に見に来てください。(笑)


ほんとはこの後、自由が丘の「女神祭り」にも行きました。

詳細は次回。







  

Posted by ナチュラルアスカ at 16:20Comments(0)日常の出来事