2012年10月19日

プロをうまくつかおう6(プランニングの進め方2)


こんにちはアスカ工務店の遠藤です。

今日は先日の「プロをうまくつかおう4(プランニングの進め方2)」続きです。

自分たちにとって理想的な家づくりをするにあってプランニングでとても
大事だというお話をしました。


具体的に言うと

まずはご家族で自分たちの家づくりについてご家族でよく話し合う。


聞き取りをする。

家づくりのプロ(担当住宅、設計士、コーディネーターなど)に
自分たちの家への思いをはっきり伝える。
その為の資料を集めたり、調べたり、メモしたりして、それを見せて伝える。

担当営業や設計士は

お客様の思いに寄り添いながらプランを書く。
1/100の大きさの図面(平面図、立面図、パース図など)で聞き取りで得た情報から書いていく。
基本的にこの時点でお施主様の思いを汲んだものにする。

納得してもらうまで何回でも書き直す。

1/100の図面で納得したものができたら1/50の詳細図を書いていく
この時点で打ち合わせをしてきた工務店やハウスメーカーで
家づくりを進めていくかを決める。(場合によっては契約、または設計契約)

契約や設計契約といいましたが、このあたりでは必要かな と思います。

お客様の方もますます真剣に考えて自分の思いを図面に落としていく
必要もありますし、当社も含めて工務店側も詳細設計は時間と人件費が
かかる作業なのでお互い契約を進めても問題ないと思います。


でも大前提としては私が前から言っていますが、この時点までに
ライフプラン、資金計画などお金の話が無理なく進めてあることです。


その後は又お知らせします。

プロをうまくつかおう6(プランニングの進め方2)
















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Posted by ナチュラルアスカ at 10:49│Comments(0)学習 気づき
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