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2014年06月24日

家づくりにどこまで入り込めるか?

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

よく言いますよね。

「家づくりへのこだわりは人それぞれ。」

よく、私はお客さんたちの家への考え方を知るために
「家ができたらどんな生活がしたいですか?  と聞く場合があります。

どんな生活がしたいかによって、そのご家族の家への思いが分かります。
(ほんとにわかっているのか? 本人たちも気づいていない場合があります。)

でも例えば、完成した家で趣味のパン作りをしたいといえば、キッチンを
充実したいのかな?と思いますし、

庭で知り合いとバーベキューをしたいといえば、この方は社交的でお友達が多く来そうだから
リビングやダイニングは広めでオープンな感じがいいのかな?  と思いそのようなプランを書きます。

でも、もしそれが、生活だけで自分たちを表現するのではなく、家そのもので
自分たちを表現したいと思い家づくりを始めると、まずは自分探しの旅から始めなければ
ならないかもしれません。

家で自分を表現するのは、生活から手繰り寄せるのではなく、まるで自分たちが
その家のオーナーでありながら、その家をまるで芸術家かデザイナーのように
家の完成をイメージを広げて考えていく事になります。

本来はこうゆう作業は設計士なり建築家が行うのですが、その提案は提案として
受け入れながらも、自分なりの妥協点なり納得点を図面上であれば、線、一本一本
にいたるまで、模索していく作業が必要になります。

間取り、寸法、仕様、素材、カラー、その他

ただ、設計者がそのことに思いいたらづ家を生活の場としてとらえて進めると
オーナーとは意見の違いや誤解が発生する場合があります。

この作業は、自分たちの生き方の表現と納得の旅ですから苦しい長い時間を
必要とします。

ただ、いろいろな作業の果てに完成したものは、隅々まで行き届いた
完成度の高い家になります。

外部より入り口ポーチを見る



床の天然大理石のタンブルストーン



タンブルストーンはパイン床のとの色合いの相性もいいです





左の方に少し見える入り口は玄関クローク、靴だけでなくコートなども収納できる
スペースがあります。

コラベルタイルを貼ったニッチ。

玄関から内部へ



扉の色を変えてますが、きれいな配色です。


紹介は尽きないので次回にします。



















  

Posted by ナチュラルアスカ at 18:32Comments(0)ナチュラルアスカ的

2014年06月22日

河野談話の有識者による歴史検証が国会で公開されました


こんにちはアスカ工務店遠藤です。

少し、政治の話ですが、新聞などで報道されている、いわゆる従軍慰安婦の
(いわゆるとなぜ言うのか日本側から見た従軍慰安婦という意味かな?)
河野談話の有識者による歴史検証が国会で公開されました。

河野談話というのは、言わずと知れた、当時の河野洋平官房長官が従軍慰安婦について
日本政府の見解として、第二次世界大戦中、朝鮮半島の女性を慰安婦として
日本軍が強制連行したとかしないとか?
という話を韓国を始め世界に談話として発表したものです。

(談話ってどういう位置づけ?  正式なもの? 単なる感想? このあたりから分かりづらいですが。)

今回、この談話のいきさつを国会で発表しました。
これに関して韓国はお決まりの猛抗議。

談話に泥を塗ったとか、ますます両国同士がこじれるとか、ついには日本の領海で
射撃するやら、(北朝鮮や中国のやることの発想があまり変わらない)
いつもの辛辣な報道が続きます。

でも本来なら、韓国も日本に従軍慰安婦について謝罪と補償を求めるなら、内容はどうあれ
この検証は韓国にとっても真実が公開され歓迎されるべきではないかと思うのですが?


なんか、この従軍慰安婦問題に関する河野談話って、日本人の事なかれ主義と、相手の立場を考え過ぎと、
必要以上の遠慮と(自虐感かな?)を韓国人に押し付けようとしたら韓国人はそんな思考展開がなくて、
とりあえづ相手がそうなら利用してやるかみたいにこじれてしまったような気がします。

日本人ってみんなそうではないかと思いますが、相手の考えを察しながら行動するところがありますよね。

何か問題が起きたら

とりあえず謝っておけとか? こちらが引けば向こうもそう強気には来ないだろうとか?
相手を立てれば向こうも歩みよってくれるだろうとか?どこかで妥協点が とか?
(自分もそうですが、電話でも会話でもまず、すいませんから始まりますよね? 何も悪い事してないのに)

島国の日本ならそれも あ、うんの呼吸みたいになる場合でも大陸の人たちは昔から領土をとったり、
取られたりしているから妥協イコール、自分たちが不利になるので、そんな日本人的思考は通じない。

当時の政治家も申し訳ないけど、そんな感じで韓国に接してしまったのではないかと思う。

このおかげで、日本は従軍慰安婦を性奴隷として扱った、いやらしい国民だとレッテルを
貼られ、交渉のたびにまるで免罪符のように「河野談話」を持ち上げられ、貶められてきました。

そのおかげで、今までどんなに国益を損なったか。
日本人全てがそんな国民だと思われかねませんでした。

今回の「河野談話の検証」はそんないいとか悪いとかは関係なく、日本の立場を国際的にも
冷静にはっきりさせたという事では、とても良かったと思います。

韓国がこれからもっと反発してくることは必至ですが。

竹島問題もそうですが、問題の良いも悪いを真実としてとらえてその中で正しい歴史認識を
話し合うというわけにはいかないのかな?

その枠組みの中で、従軍慰安婦に対して必要であれば保証する。
もし、問題が解決しなければ国際連邦裁判にかける。

どうも韓国はそのあたりのステップを考えずにいろいろ言ってくる。

かつての日本であれば、大戦の自虐史観もありすぐ折れましたが、ネット社会に入り全てが
あからさまになる時代。日本人の意識も変わりつつある中で、過去の被害者意識の得意の
ゴリ押しがもうきかないんだよ。といつ気が付くのでしょうか?




  

Posted by ナチュラルアスカ at 16:38Comments(0)日常の出来事

2014年06月20日

長泉町の家お引渡し完了しました


こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今週も金曜日ですね。(日がたつのはほんとに早い)

今週は火曜日から木曜日まで東京に出張だったのでよけい早く感じました。

今日はワールドカップ ギリシャ戦のサッカーもありました。
結果は勝つ事が絶対条件とマスコミ等で言われていましたが残念ながら引き分け。

私も社員たちと朝から仕事そっちのけで応援してました。
引き分けだけど、いい試合でしたよ。
十分、見ごたえがありました。

でも それだけだと今の日本では物足りないようです。
応援風景がテレビで映っていましたが、試合後のインタビューで引き分けで
よかったなんて言う人は一人もいない。
何でも結果が全て。 

日本の風潮はいつからこうなったのか?
私が子供の頃には「参加することに意義がある。結果はその後だ」
と言っていた気がします。(古いな~。)

自分としては今の考えがいいと思いますが、日本人も
変わってきたなと思います。

世界情勢、未来への不安、震災後日本は変わってきたような気がします。
私は良くなっていると思いますよ。


と、前置きが長かったですが、先日の事ですが、長泉の家の引き渡しが終わりました。










当社の場合のお引き渡しは設備の取扱い説明を兼ねて行います。

完成した家のお引き渡しはおオーナー様にとっても楽しみなものですが
私たち工務店にとても楽しみで嬉しいものです。

この日はオーナー様ご家族とこの家に関わった各業者、職人が
家の取扱説明や注意点などをお伝えしています。


家のお引き渡しは終わりましたが、これからが当社が家のメンテナンスで
この家を守っていくことになります。









  

Posted by ナチュラルアスカ at 19:37Comments(0)イベント

2014年06月14日

ここ吉原地区では祇園祭が開催されます


こんにちはアスカ工務店遠藤です。

6月の14日.15日はここ吉原地区では祇園祭が開催されます。

祇園祭のいわれは分かりませんが「おてんのうさん」とも言われています。
見ごろは吉原の商店街を中心に21地区の山車が商店街と近くをまわります。













傳馬町の山車 うちの地区です。

この二日間はまるで商店街が沸騰したような騒ぎです。

まだ、昼間は子供中心でおとなしいですが、昼間から飲みっぱなしの
地域の大人たちが日が沈み、夜になると本領発揮でいっきに盛り上がります。

太鼓もお囃子も何かにつかれた様に絶好調になります。

このお祭りが終わると夏に突入します。











  

Posted by ナチュラルアスカ at 16:41Comments(0)日常の出来事

2014年06月06日

ふじのまちクリニック健診センターの喫茶室に行きました。

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先日、業者さんとの打ち合わせの為に寄らしてもらった「ふじのまちクリニック健診センター」
の喫茶室の雰囲気がなかなか良かったです。









最初、病院の喫茶室は固い感じがしたのですが、入ってみると建物は木造のつくりの
古民家風のしつらえ。

病院関係者の方専用かと思ったら一般の利用もOKという事でした。

壁は漆喰仕上がりに、天井は杉板張り、床は御影石、
ダークブラウン調の色遣いはとても落ち着いた雰囲気です。

忙しい時間の中での、ほんの安らぎの時間をおいしいコーヒーと共に
過ごさせていただきました。

折をみて又おじゃましたいと思います。






  

Posted by ナチュラルアスカ at 15:45Comments(0)日常の出来事

2014年06月05日

長泉町で予約制の完成現見学会を開催しました


こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先日の5月31日、6月1日は長泉町で予約制の完成現見学会を開催しました。









この見学会にいらしていただいたお客様たちの感想は











予約見学会だったので、あまり多くのお客様はいらっしゃらなかったですが
いろいろ当社の家の率直な意見を聞けて楽しい一日でした。













  

Posted by ナチュラルアスカ at 18:30Comments(0)イベント