ナチュラルアスカ的ブログ

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こんにちはアスカ工務店遠藤です。

昨日は「母力向上委員会」さんの「ファミリーメッセ2011」
に参加させていただきました。

以前今回のメインのイベントの映画「うまれる」の試写会にも参加しました。


会場では









母力向上委員会は富士市と富士宮市で子育て中の母たちが、
安心して産み育てることができる地域づくりを目指して活動されています。

このイベントは毎年開かれているようです。
担当の方に聞くと運営などは現役の子育て世代のお母さんたちが
中心となってやられているそうです。

家の中の家事をし、子育てをし、中には仕事をされているお母さんも
いらっしゃるかと思います。

自分たちや地域の子育ての環境をよくしたいという一念だと思いますが
パワーを感じますね。

聞きましたら今年の「ファミリーメッセ2011」のテーマは
「生まれる奇跡、はぐくむ絆」だそうです。

今年は東日本大震災や富士宮地震もあり地域や家族などの絆や
助け合いの気持ちを日本人なら誰でも感じた一年だと思います。

本来子育ては地域で見守っていく事が大事だと思っています。

そんな事をこのような機会でお知らせしていく事は
とても意義があることだと思いました。


母力向上委員会の代表の塩川さん

本日はご苦労様です。



当社も子育て世代のお客様が多く家づくりをされています。
こういう機会に子育て世代のご家族の環境や考えや思いを
見せていただくことは私の仕事にも勉強になります。




  

こんにちはアスカ工務店の遠藤です。

今日は楽しみにしていた物が来ました。

インターネットで頼んでいた「仁多米」と「天領米」が
送られてきました。



私がこのお米を知ったのは2年前家族で初詣に「出雲大社」を初めとする
島根県に旅行に行ったときです。

今まで山陰地方の米を知りませんでしたが、行った先の旅館などで
とてもおいしかったので、ファンになりました。


その時旅先で知ったお米が「仁多米」です。
天領米はその後知りました。

私はこのお米はこれも旅先で知った産地販売のお店の「和田珍味」さん
で買っています。

和田珍味さんはこれ以外に「フグの珍味」がおいしいです。
私は「イカの塩辛」が絶品だと思っています。

毎年買っています。






  

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は完成まじかい富士市柳島「富士山が見えるロフトが楽しい家」の
完成現場見学会の日程が決まりましたのでお知らせしたいと思います。

現場では





外観はモダン和風。

当社はどちらかというと洋風の家が多いのですが、今回はお施主様の希望で
モダンな和風調です。








内観は

内部は当社の特徴の一つの珪藻土塗壁とパインの床
撮影時間が丁度朝だったので朝日を浴びて優しく光を反射していました。

キッチンの床もコルクボードを採用し優しい感触です。




和の気持

和室の一部におしゃれな水屋ができていました。
ここでお施主様が何をされるのか想像が膨らみます。

きっと楽しいお習字やお花をされるのでは？





ご自分たちの趣味を最大限に楽しむ

お部屋のいたるところには本棚があります。
特に2階にはちょっとした個人図書館にもなりそうな大きな本棚

お施主様はご夫婦で趣味が読書だという事。
きっと入れる予定の本を今から考えていらっしゃるかもしれません。

それも楽しい時間ですね。




家族以外の時間が持てそうな空間

そして2階にはお子様の部屋以外にも寝室にロフトが。
富士山が見える方向に屋根に窓も付けました。

ここで奥様が読書をされて自分だけの時間を持たれるのでしょうか？



今回はご自分たちの趣味を最大限に楽しみながら
ご家族と一緒の時間と同じようにご自分だけの時間も大事にされているご家族の家のご紹介です。

富士市柳島「富士山が見えるロフトが楽しい家」完成現場見学会



日程　　11月12日　13日（土　日）
時間　　朝　10時から　　夕方4時まで
場所　　富士市柳島

詳しいお問い合わせ　

アスカ工務店　　0120　561085　　担当　　清水　遠藤　

詳しい場所等は又お知らせします。





  

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

昨日、当社は定休日だったのですが前から予定していた建材メーカーの
セミナーに行きました。

セミナーの内容お話をする前に私がウキウキだったことがあります。
それはセミナーを開催している会社の場所が鎌倉だったこと。

鎌倉といえば私のような年齢が50代であれば、湘南海岸を連想し
湘南海岸といえば歌手の桑田 佳祐やサザンオールスターズですね。

まだ20代前半のころ、湘南海岸や江の島によく行きました。

まだ車など持てる年齢ではなかったので江ノ電に乗っては
観光半分、当時のはやりの「丘サーファーファッション」で
（サーフインをしないのに恰好だけはサーファー気取りの人）
あっちこっちへブラブラしてました。


あ～懐かしい、我が青春時代（思わず笑）

車から江ノ電を撮る（鎌倉高校前）




「江の島がみえてきた～　俺の家も近い」と歌いたくなる江の島を撮る




そうこう言っているうちに建材セミナーを受ける

鎌倉「アピコットハウス」さん、本物志向の自然素材を提案してくれています。




夜の湘南海岸




今振り返るとセミナーよりも鎌倉までの道のりを楽しんだ一日でした。


たまには、こうゆう一日も気が晴れていいですね。




  

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先日、富士市北松野の家（仲良し姉妹がスクスク育つ家）の家の構造の検査を
しました。











住宅の場合、建築中の検査は３回あります。

一回目は基礎工事、鉄筋の配筋がしっかりなってるか、を見ます。

二回目は今回の躯体検査。建物の構造上必要な筋交い、や　補強金物が
しっかり入っているかを見ます。

三回目は竣工検査。完成した家が図面どうり出来ているか、を見ます。


今回は二回目なので建物の躯体検査です。担当の検査官が見てくれます。


検査は問題なく終わったようです。

外部が終わってくるといよいよ内装工事に入っていきます。






  

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先日、当社の家の雑誌掲載のための撮影をお施主様の家で行いました。

撮影の様子








カメラマンと編集の方が来てくれて家の中やお施主様ご家族の写真を
撮影させていただきました。

今回の撮影のポイントはなんといってもお施主様の子さんの一歳になった
「かなちゃん」です。

まだ人見知りもせず元気ですが、全部に興味津々で来てくれた
撮影スタッフや機材などが気になりあっちへ行ったり、こっちへ
行ったり。


でも最後はしっかりメインのモデルさんをしてくれました。


この雑誌は今年の12月に発行される予定です。

どんな雑誌になるか今から楽しみです。





  

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は今月から着工する富士市中里の家のお知らせです。

もともとおじいさんが建てられた和風の家があったのですが今回息子さんとの
同居のため2世帯住宅に建てかえることになりました。

古い家の解体風景





私も経験ありますが、自分が小さい時より育った家を解体するのは
少し寂しくノスタルジックな気持ちになります。

でもこれが新しい家族の最出発と考えれば気持ちも晴れます。


今回この家のご家族は地鎮祭をとりおこないました。










地鎮祭は三日市浅間神社の神主さんにいらししていただいて神式で行いました。

神社で行う2例2拍手1礼は神事の際の基本ですね。




これから長いようですがあっという間の工事が始まります。

ご家族の笑顔が絶えないような家を造っていきたいと思います。



  

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は当社のお施主様が実践した自分のお気に入りのカーテンを
安く、そして自分好みに付ける方法をご紹介します。

まずはこちらの写真から



これは何でしょう？

そうです、カーテンのレールの部品です。
何を言いたいかというと、カーテンを自分たちでつける提案です。

なーんだ　と言われそうですが、カーテンをインテリアショップで注文すると
一か所、取り付け費が　物によって￥2000　から　￥3000かかります。
これを節約します。

一か所￥2000なら10か所で￥20000節約できます。

でもここで大事な注意点があります。
それはカーテンを付けるところにビスがしっかり止まるように木などの
下地が必要です。

そしてこれは家の新築の場合大工さんに入れてもらいます。

下地の例



窓の上などカーテンが付く場所にしっかり木の板をいれます。
これがないとビスがきかないので、カーテンなど重たいものはつかないか
付けても後で下がってしまいます。

自分たちで付けたい場所にあらかじめ大工さんに頼んでおきます。

壁の下地はカーテンだけではなく、棚を後で付けたいとか絵を飾りたいなど
ビスなどを打つところは必ず必要です。

この下地さえ入っていれば、カーテンは自分たちでも十分付けられます。

必要な道具はビスをとめるドライバーがあればいいですが、できれば
充電式などの電動のドライバーがあればかなり楽です。

手回しのドライバーでは大変さで途中でいやになってしまう可能性が
あります。

おそらく新築の家を建てた場合、何かと電動式充電ドライバーは必要に
なるのでホームセンターで買われることをお奨めします。（￥20000から￥40000ぐらい）


でもこの仕事はご主人様の仕事になります。
過去の当社のお施主様は何人かは経験しています。

最初、慣れるまでが時間がかかりますがいっぺんにやろうと思わないで
小さい窓からやれば、だんだん慣れてきます。

最初は力の加減がわからず外したり、壁に傷つけたりするかもしれません。
でもそれも自分の家をよくするための事だと思ってご家族で楽しくやりましょう。

当社の家の珪藻土壁なら傷の補修は簡単です。


ご自分で付けたお施主様の例












  

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先日、富士市北松野の家（仲良し姉妹がスクスク育つ家）では上棟（家の骨組みを組む）を完了しました。

現場では





基礎だけの段階だとどんな家が建つのかわかりにくいですが
建ってみると、思っていたより家が大きく見えるとよくいわれます。


上棟式



当社の場合、上棟の後、お施主様を当社の職人や協力業者に紹介する
上棟式をとりおこないます。

これから工事完了まで3か月ほどかかりますが、せっかくお施主様の
家を工事させていただくご縁をいただいたのですからその感謝の気持ちを
表し、工事の安全を願い、心を新たにします。


そしてお施主様からは今日の工事のねぎらいの意味をこめ
出席者全員に「お弁当」をいただきました。





現場の前に植えてある柿木、これから秋はどんどん深まります。
柿の実が熟すにつれて工事も進んでいきます。






  

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

話題は昨日の当社の社員旅行の続きです。

当社の従業員たちは私の趣味の美術館めぐりに半強制的に連れて行かれ
「ガラスの森美術館」の後は「ポーラ美術館」に行きました。

箱根の仙石原は近くに有名な美術館が点在していて、美術館好きな自分に
とってはまことに便利な場所です。

ポーラ美術館にて



今ポーラ美術館では「レオナール・藤田(藤田嗣治)」の展覧会が開催しています。

藤田嗣治は自分が以前から気になっていた画家で今回原画をまじかに
見ることが出来とてもよかったです。

藤田以外にも「ルノアール」や「マネ」や「モネ」などフランスの印象派の
絵を見ることができました。
自分は高校時代よりこの印象派の絵が好きで模写などもしていました。

高校時代に戻った感覚になってひそかにはしゃいでいました。


その後お待ちかねのホテルでのひと時

なぜお待ちかねというと箱根といえばなんといっても「温泉」
温泉後のビールとごちそうは旅の一番の楽しみです。



今回女性の意見を入れホテルでの食事は「イタリアンバイキング」
になりました。


朝食は





朝は質素？に和食。
私は旅先の和食のご飯は何杯でも食べれます。（おおげさですが）








秋はまだ走りなので紅葉で有名は箱根も色づくまでにはもう少し
時間が必要なようです。

でも、おいしい料理と楽しい会話でとても有意義な忘年会を
兼ねた社員旅行を満喫できました。