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2015年04月29日

富士市岩渕で地鎮祭を行いました


こんにちはアスカ工務店遠藤です。

富士市岩渕で地鎮祭を行いました。

今週中、天気が悪くなると聞いていましたが、薄曇りの中
出来て良かったです。










地鎮祭と言えば工事の安全と、家が完成した後この地に住まわれる
お施主さんの繁栄を願う神事ですね。

写真のように4本の竹をたてその周りを荒縄で囲い(神籬ひもろぎ)、東西南北紙垂(しで)と
呼ばれる半紙をねじったような形の紙で結界をつくります。

この四角に囲われた場所に神主さんが神様を呼びます。
そしてお供えのお神酒や供物を捧げて工事の安全などを祈願します。

降神の儀と言います。


地鎮祭は祝詞などを神主さんが読まれますが独特の口調にお施主さんの
小さなお子さんががびっくりして泣くことがあります。

こんな時は「子どもは生まれたばかりで、神様に近い存在だから
きっと降りてきた神様が見えて驚いて泣くんだよ。」

と言ったりします。

本当に子供に神様が見えているかどうかはわかりませんが、
目にみえない、たくさんのこの地の八百万の神様が来られて、お神酒や供物を勢いよく
食べて帰って行く、と考えると地鎮祭も楽しくなりませんか?


地鎮祭でお供えしたお神酒や供物はお施主さんにぜひ持ち帰っていただいて
料理して食べていただきたいと思います。

地鎮祭が終わって神様が口にされた物をいただく事までが、ご家族の繁栄や健康にもつながる
大事な儀式だと思います。





この家の完成イメージパース




  

Posted by ナチュラルアスカ at 18:22Comments(0)モカちゃんとパパ、ママのかわいい家

2015年04月28日

沼津市川添町の家では地震や台風などに対向するために設置する補強金物や外壁の下地パネルの検査をしていました

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

沼津市川添町の家では地震や台風などに対向するために設置する補強金物や
外壁の下地パネルの検査をしていました。










たまたま現場の確認できていましたが、検査官の方が
家の構造の検査をしていました。

第三者機関の家の検査は住宅の瑕疵保証の関係もあり珍しくはなくなっています。

当社のような家を建てる事業主が万が一躯体性能や雨漏りなど
本来発生してしまうと家の機能を失ってしまう瑕疵に備えて保険に入ります。

ただ、保険機関もただ事業主を保険に入れるわけにもいかないので
現場ごとに検査を行い、保険に入れるにふさわしい家かどうかを
判定し、何か問題があれば手直しをさせて是正します。

一般的には検査は現場が完成するまで4回行います。

1.基礎工事の鉄筋検査

2.建物建ってからの躯体を補強が適正かどうかを確認する検査

3.雨漏りに備える防水紙検査

4.完成後の検査


です。

今回の検査は2番の躯体検査。
地震や台風に対向する家の強さに関する検査です。

瑕疵担保保険の詳しい話は

いずれにしても家を瑕疵なく建てていくための大事な検査です。





  

2015年04月26日

「富士市中央町の家」のお引き渡しをしました


こんにちはアスカ工務店遠藤です。

昨日は「富士市中央町の家」のお引き渡しをしました。

当社の場合のお引き渡しは設備の取扱い説明を兼ねて行います。









完成した家のお引き渡しはお施主様にとっても楽しみなものですが
私たち工務店にとても楽しみで嬉しいものです。

この日はお施主様ご家族とこの家に関わった各業者、職人が
家の取扱説明や注意点などをお伝えしています。

いつもは何気なしに使っている器具や設備にもちゃんとした
使い方があります。それを一つ一つお知らせしていきます。


お引渡し後家族の新しい生活はここから始まります。
家づくりの経験は家族にこれからの人生の自信を築き
深い絆をもたらしたはずです。

家のお引き渡しは終わりましたが、これからが当社が家のメンテナンスで
この家を守っていくことになります。


  

Posted by ナチュラルアスカ at 12:37Comments(0)イベント

2015年04月25日

富士宮市小泉の現場ではセルロース断熱材を壁、天井に充填しました

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は富士宮市小泉の現場の様子です。

先日この現場では、当社の一押し断熱材「セルロースファイバー」の充填をしました。





セルロースファイバーは原料は新聞紙です。

新聞紙をチップ状にして外壁面や屋根面に充填します。
充填方法は掃除機の逆噴射のような機械で壁内に吹き込んでいきます。

この作業は専門の職人さんが責任施工で行います。

この責任施工と言うのはとても重要です。
断熱工事と言うのはあまり一般的には知られていないようですが
施工の良し悪しが、完成後の家の断熱性能や寿命にとても深く
関わってきます。

ですから一般的なグラスウール断熱材のように大工さんが
片手間に入れるのではなく、専門業者に施工させる事がとても大事です。





壁の部分は先程のブローイング機械によってあふれんばかりに詰めました。
天井部分は厚さ20㎝ほどになります。

この地味な作業がお施主様の家の住んでからお部屋の快適性や
将来の家の寿命を保障します。


  

2015年04月23日

土地から求めて家づくりをする方たちは家のプランにどれ位時間をかけているのだろう?3

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は「土地から求めて家づくりをする方たちは
家のプランにどれ位時間をかけているのだろう?」という話の3回目です。

1回目

2回目

前回は家のプランの進め方の話をしました。

まずはお施主さんを前にしての聞き取りから始めるます。
その場合、必ずご夫婦揃ってのいることが大事ですね。

私の経験上、家づくりに関してはいくら夫婦でも考えが違う場合が多いです。

その辺りをできれば時間を掛けてお話を聞いていきます。
そして、ご夫婦お互いの意見をすりあわせていきます。

納得の妥協は問題無いですが、ご夫婦どちらかが一方的に自分の意見を
通しすぎた家のプランは後で決して、住みやすい落ち着けるプランとは
言いがたいような気がします。

その場合、たまにですがお子さんが家のプランに希望を出す場合があります。
小さな幼稚園や保育園の子でもしっかり自分の意見をいいますね。

家はご家族が一生楽しく、安全に住むものですね。

ご家族みんなの意見が入った家はほんとに快適で住みやすい家になると
思います。

当社通称「ギャラリー」と呼んでいる打ち合わせ室のキッズコーナー



次回このシリーズはもっと具体的な話をします。






  

2015年04月22日

沼津市西添町の家の上棟しました

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は少し前の話ですが、沼津市西添町の家の上棟の様子です。

最近、本当に天気が安定しません。(今週はいいのかな?)
きっと今年早めに発生している南の台風のせいだと思いますが
湿った空気が日本列島に入り込み雨ばかりが続きます。

そんな中、上棟をしましたが、一日目は雨と風がひどくて延期、
その後、天気の回復を待ちましたが、ずっと雨が続きそうだったので
やむおえず、小雨の中の建て方(家の骨組みを組む)をしました。








いつもですと、家の建て方の後、無事に家が立ち上がったことのお祝いと
職人さんたちの労をねぎらい上棟式をするのですが、雨の中では
大変なので別の日にやらしていただきました。







別の日に改めたので各職の職人さんたちがいなく、大工さんだけの
上棟式になりましたが、無事上棟式が出来ました。

これから約3ヶ月ほどですが、事故なく無事に完成させたいと思います。






  

Posted by ナチュラルアスカ at 09:35Comments(0)スポーツ好き家族が休日を楽しむ家

2015年04月21日

土地から求めて家づくりをする方たちは家のプランにどれ位時間をかけているのだろう?2

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

最近、ブログがなかなか更新できなくて。
書きたいことはたくさんあるのだけれども忙しくて片手間は嫌だし。

言い訳ばかり言わないで、ひと月前に書いたブログが完結していなかったので
まとめたいと思います。

3月16日に書いた
「土地から求めて家づくりをする方たちは
家のプランにどれ位時間をかけているのだろう?」
という話です。

このブログでは読んでいただければわかりますが、土地を買って家をたてる場合
土地を決めてから契約、住宅ローンの申込、土地の引き渡し(所有権移転)と
あまり時間がありません。
(約2ヶ月ぐらい、後は不動産屋さんや地主さんの都合で変わる)

その短い時間の中で自分たちの家のプランから詳細までを決めなければなりません。

家はこれから何十年と一生住むものです。

たまたま自分たちが思い描いていた自分たちにあった家のプランが
建築設計士さんなどに提案してもらったり自分たちで考えることができれば
いいのですが、自分の経験上、そんなに上手くプランに当たることは
ないような気がします。


一般的というか、自分が普段手がけている家のプランの進め方は?

1.まずはお施主さんを前にしての聞き取り

どんな家、またはどんな生活を家ができたらしたいかを聞いていきます。
単世帯の場合は最低でもご夫婦を前にして進めます。

たまにどちらかが忙しくてご主人だけ奥様だけの聞き取りを希望する方がいますが
日をあらためてご夫婦がいっしょに来れる時にしてもらってます。

家は夫婦のご希望を出し合って進めます。
私の経験上、この作業をしていくとご夫婦の意見がぜんぜん噛み合わい場合が
よくあります。

結婚してお子さんが生まれて長く生活されているので
なんとなくお互いを理解していると思いがちですが、家づくりへの
考えは違っている場合が多いです。

でもそれはそのはず、当然生まれ育った環境が違うので意見が違うのは当然です。
聞き取りを進めていくと、家のプランで気になる部分が、自分たちが小さい時の
実家の家やおばあちゃんや親戚の家など今まで忘れていた時の思い出が出る場合も
あるようです。

実家のこの部分はプランの参考にしたいとか、小さい時に住んだアパートは寒くて嫌だったとか
そんな話をしながら進める場合もあります。

家というものがいかに生活と密着しているということですね。
それにそこまで掘り進めないとなかなかピッタリ自分たちの生活にあったプランは
描けないと思います。


このシリーズはもう少し詳しく話していきます。






  

2015年04月20日

富士市中央町で完成現場見学会を開催しました


こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先週の土日、当社では昨日、一昨日と富士市中央町で
完成現場見学会を開催しました。














最近、天気が安定してません。

この2日間もいつ雨が降っても不思議ではない空でしたが
なんとかもってくれて無事開催することが出来ました。


見学会に参加してくれたお客様たちの当社の家への感想は

























参考にしていただければと思います。



























  

Posted by ナチュラルアスカ at 16:54Comments(0)イベント