2011年11月10日

地震や劣化のよるひび割れがしにくい外壁材とは

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先日、富士市北松野の家(仲良し姉妹がスクスク育つ家)完了した外貼り断熱材の
上より外壁の仕上げの下塗り材の工事をしました。



現場の様子


地震や劣化のよるひび割れがしにくい外壁材とは

地震や劣化のよるひび割れがしにくい外壁材とは

地震や劣化のよるひび割れがしにくい外壁材とは

地震や劣化のよるひび割れがしにくい外壁材とは

サイディング貼りやALC貼りの外壁材は味気ない、
でもモルタル下地の塗壁はひび割れが気になることは多いですね。


写真では分かりづらいかもしれませんがこの下地作業は
外壁を地震などの揺れが原因のひび割れはもちろん、
よく言われる塗り壁にありがちな劣化によるひび割れが、しにくい工法に
なっています。

劣化によるひび割れとは

でもなぜこの塗壁材はひび割れしにくいのでしょうか?

下地の塗りこみと同時に「ファイバーメッシュ」を入れ壁の引っ張り
強度を増しているからです。

このファイバーメッシュを塗りこむことにより、サイディングやALC版貼りのような
外壁のつなぎ目をなくし、雨による漏水などがしにくい構造になります。

この作業が終わるといよいよ外部の完成が近くなります。








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Posted by ナチュラルアスカ at 08:31│Comments(0)今日も現場は進行中
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