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2013年02月08日

富士市中里の家もうすぐ完成です

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は今月の2月23日24日で開催する富士市中里の「ナチュラルアンティークの家」の進捗状況です。

内部はだいぶ仕上がってきています。







内装仕上げの左官屋さんが2階から1階まで仕上げてきています。

当社の場合、一般的なビニールクロスの壁紙は使用していません。
全室、漆喰や珪藻土などの塗壁が基本です。

湿気を吸ったり吐いたりする断熱材セルロースファイバーを採用している
ので湿気を遮断してしまうビニールクロスは使えません。


漆喰や珪藻土は単独でも調湿効果、消臭などの働きもありお部屋の環境を
整えてくれます。





その他ステンドラスなど備品類も付きました。

キッチン裏の食器棚、炊飯器やレンジなどの家具も今回は手作りで
大工さんに作ってもらいました。

手作り感がお部屋の感じともマッチしています。


富士市中里「ナチュラルアンチィークの家」
完成現場見学会開催のお知らせ

日時 2月23日 24日の土日
時間 朝10時から夕方4時まで
場所 富士市中里  (詳しくは追って当社ホームページに掲載します)


やさしい色合いとデザインの「ナチュラルアンティークの家」 ご覧になりませんか?

  

Posted by ナチュラルアスカ at 17:03Comments(0)ナチュラルアンティーク中里

2013年02月05日

富士市中里の家完成現場見学会を今月の23日24日に開催します

こんにちはアスカ工務店の遠藤です。

今日は富士市中里の「ナチュラルアンティークの家」の現場進捗状況です。



2階部分の天井は照明器具などはついていませんが壁も漆喰で塗り終わっています。
板の部分はパインの無垢材を使っています。





1階は左官屋さんが仕上げの漆喰を塗っていました。
梁の部分はブラウン調に塗装しています。

仕上がればコントラストがきれいですね。





外部は仕上げもおわり完成してますね。

当社のナチュラルアンティークの色合いらしい優しい感じに仕上がっています。

後一月ぐらいの完成です。

この家の完成現場見学会を2月の23日24日の二日間で開催する予定です。
詳しい場所等は当社ホームページで公開します。





  

Posted by ナチュラルアスカ at 19:45Comments(0)ナチュラルアンティーク中里

2013年01月28日

富士市中里の現場では内部も仕上げ工事が進んでいました

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先日、富士市中里「ナチュラルアンティークの家」の現場に行きました。

現場では



床板が貼られています。
この材料は樺材といい、硬く傷がつきにくい材料です。
当社の場合、肌触りがよく柔らかいパイン材を床材として選ぶお施主様と
硬く傷がつきにくい樺材や栗材などを選ぶお施主様がいます。

どちらを選ぶかはお施主様たちの生活の仕方と価値観によります。




お施主様が選ばれたステンドグラスを壁に埋め込んでいます。




キッチンの収納を手作りで作っています。
この後、ニスを塗ったり引出しを付けたりして仕上げます。

一階では大工さんの仕事が急ピッチに進んでいました。




二階ではもう仕上げの左官屋さんが漆喰を塗るための下地処理を
していました。

もうすぐ仕上げにかかります。
完成が楽しみですね。








  

Posted by ナチュラルアスカ at 19:39Comments(0)ナチュラルアンティーク中里

2013年01月23日

富士市中里の家もうすぐ完成です

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は先日にお伝えした富士市中里の「ナチュラルアンティークの家」の
外壁の塗壁の仕上げをしました。





外壁の仕上げは左官屋さんが丁寧に一壁ごとに仕上げてくれます。
自然な仕上がりにするためにコテを横に引いていきます。







当社の場合断熱材に呼吸する「セルロースファイバー」を使っているため
外壁の仕上げ材も呼吸する(通気する)材料を使っています。


ここまでくれば完成もまじかです。
楽しみです。








  

Posted by ナチュラルアスカ at 17:35Comments(0)ナチュラルアンティーク中里

2013年01月21日

ひび割れにくい塗壁材とは

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は今進行中の工事現場より。

富士市中里「ナチュラルアンティークの家」では外壁の下地の塗りをしていました。





たまたま職人さんが抜けてしまっときに来てしまったのでわかりずらいと
思いますが、当社場合、外張断熱材の施工後に塗壁の下地塗を行います。

一般的には塗壁工事はまず下地材の上からモルタルというセメント系の
材料を使って塗ります。

ただこほ方法だとよくあるような外壁のひび割れなどが生じやすくなってしまうので
当社の工法では「外張断熱の EPS材」の上からアクリル系の収縮がきく
材料を塗っていきます。

その際ひび割れをよりしにくくする為にメッシュを塗りこんでいきます
ひび割れだけでなく、耐震にも有効です。





  

Posted by ナチュラルアスカ at 19:37Comments(0)ナチュラルアンティーク中里

2012年10月18日

地盤改良工事をしました

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は富士市中里「ナチュラルアンティークの家」の工事進捗状況です。










地盤調査はその土地に家を建てる場合、土地の力がしっかり家を支えてくれるか
どうかを調べることです。


地盤改良工事は家の内容にはあまり関係なくお施主様にとっては
余分な出費になってしまいます。

でも地盤が調査によって
「土地の力が家を支えるのに不足しているな」
という結果がでた場合、必ず実施しなければなりません。
家を守るための瑕疵担保保険履行法では保険に入る為の条件の一つです。


そしてもう一つ。

今回の地盤改良工事は「柱状改良」といって、セメントミルクを
写真のように攪拌しながら入れていく工法です。


でも注意点があります?

混入するセメント系固化材(セメントミルクなど)は土壌環境に影響を与える
含有物六価クロムなどの対策をしていない物を使わないことです。


今は一般的ですけど、念の為。





  

Posted by ナチュラルアスカ at 11:47Comments(0)ナチュラルアンティーク中里

2012年10月03日

富士市中里「ナチュラルアンティークの家」着工します

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は当社の新しい現場が始まりました。
富士市中里「ナチュラルアンティークの家」


今回着工する家のイメージだとこんな感じ





今回この現場では「地鎮祭」を行いました。

地鎮祭の様子







地鎮祭は工事の安全とこの地にこれから住む「お施主様」の将来への繁栄と安全を
祈願するために行うものです。

4か月ほどの短い工期ですが、完成する家がとても楽しみです。









  

Posted by ナチュラルアスカ at 10:22Comments(0)ナチュラルアンティーク中里