2015年12月11日
富士宮市淀師で「ナチュラルアスカの家」の完成現場 見学会を開催しました
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
先日の話ですが富士宮市淀師で「ナチュラルアスカの家」の完成現場
見学会を開催しました。
見学会の様子





この家は外観は当社の家ではアンティーク風ですが、内装はモダン風に
仕上がっています。
この家を見学されたお客様の感想は










参考にしてください。
2015年12月03日
今週末富士宮市淀師で完成現場見学会開催します。
こんばんはアスカ工務店遠藤です。
今週末に開催する富士宮市淀市の現場に行ってきました。

まだ玄関ドアは仮のままですね。
大きさは36坪+屋根裏部屋。外観はシンプルな総二階です。
玄関に入ると正面にニッチや収納があります。
正面の扉はスリッパ置場になっています。
右の扉はシューズクロークの入口です。

リビングに入りました。
まだ職人さんが家具の取付けなどをやっています。
この家はリビングライニングだけで17帖あります。
ゆったり型の家です。

化粧の柱が何本もあります。
リビングと廊下の間仕切りを意味しデザイン柱も兼ねています。

リビングからキッチンを見ます。
分かりづらいですが、奥がパントリーになっています。
階段下を有効に使っています。


洗面所はお施主様奥様希望の大容量の
工夫された収納になっっています。引き出しに見える部分は収納というより
洗濯物置場になっています。


2階の廊下です。
洗濯物干し場と本棚になっています。
ここは日中は暖かい場所なのでお施主様は本でも読まれるのかな?

2階に扉付き階段があります。
屋根裏部屋につながっています。
収納場所ですが、お子さんにとっては隠れ家にもなりそうですね。



今週の土日の5日6日にこの家の完成現場見学会を開催します。
ご興味ありましたらお気軽にお立ち寄りください。
富士宮市淀師完成現場見学会
今週末に開催する富士宮市淀市の現場に行ってきました。

まだ玄関ドアは仮のままですね。
大きさは36坪+屋根裏部屋。外観はシンプルな総二階です。
玄関に入ると正面にニッチや収納があります。
正面の扉はスリッパ置場になっています。
右の扉はシューズクロークの入口です。

リビングに入りました。
まだ職人さんが家具の取付けなどをやっています。
この家はリビングライニングだけで17帖あります。
ゆったり型の家です。

化粧の柱が何本もあります。
リビングと廊下の間仕切りを意味しデザイン柱も兼ねています。

リビングからキッチンを見ます。
分かりづらいですが、奥がパントリーになっています。
階段下を有効に使っています。


洗面所はお施主様奥様希望の大容量の
工夫された収納になっっています。引き出しに見える部分は収納というより
洗濯物置場になっています。


2階の廊下です。
洗濯物干し場と本棚になっています。
ここは日中は暖かい場所なのでお施主様は本でも読まれるのかな?

2階に扉付き階段があります。
屋根裏部屋につながっています。
収納場所ですが、お子さんにとっては隠れ家にもなりそうですね。



今週の土日の5日6日にこの家の完成現場見学会を開催します。
ご興味ありましたらお気軽にお立ち寄りください。
富士宮市淀師完成現場見学会
2015年10月05日
富士宮市淀市の家の工事の進行状況を 見てきました
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
少し前の現場の振り返りですが、富士宮市淀市の家の工事の進行状況を
見てきました。
まだ、外部は外張り断熱を大工さんが貼っていました。
(外張り断熱の工事進行状況は又お知らせします。)
今日は屋根の状態をお知らせします。
現場の瓦屋根の様子


丁度、屋根の一番高い場所の棟の部分を職人さんがやっていました。
当社の屋根は瓦屋根が標準仕様になります。
瓦というと和風のイメージを連想する方も多いと思いますが、家の外観が洋風なので
カパラスKS40というスペイン瓦風の瓦を採用しています。
この瓦の特徴を言うと
粘土瓦の仲間の陶器瓦です。
詳しい説明はネット上の情報に任せますが
屋根の種類と選び方
採用の理由は断熱性、遮音性、耐久性、ほぼフリーメンテナンス、
デザイン性の幅が広がりがある。
一つ一つ言えば
1.断熱性は夏の太陽直射による、屋根からの2階の部屋への
温度上昇がスレートやガルバニューム合板、などに比べて緩和される。
2.遮音性では雨音などの音が聞こえにくい。
3.耐久性が高く、基本的に地震や台風などによる壊れなど外的要素以外の
交換は必要なし。
4.3.と同じ理由で基本的にメンテナンスフリー。
あるとしたら30年後ぐらいに棟の部分の漆喰が剥がれ時に詰替が必要。
5.いろいろな色があるのでデザイン性の幅が広がる。
考えられるデメリットとしてはスレートやガルバニューム合板など板金系と
比べると重いので地震の影響を受け易いといいますが、
屋根の構造は重さによって屋根の強度は補強されるという対策方法を取るので
デメリットとはいえないと思います。
そして施工時に瓦同士がかみ合う構造を持っていて
一枚一枚ビスで止めるため地震対策はもちろん最近激しい台風など風災
対策にもなっています。(防災瓦といいます)
最初の下の写真は屋根の棟部分の換気口です。
これが屋根に溜まった夏の熱い空気を外へ出して2階の部屋の天井部分からの
熱の侵入を緩和します。
完成後は


富士市鈴川カーサカリーナ
少し前の現場の振り返りですが、富士宮市淀市の家の工事の進行状況を
見てきました。
まだ、外部は外張り断熱を大工さんが貼っていました。
(外張り断熱の工事進行状況は又お知らせします。)
今日は屋根の状態をお知らせします。
現場の瓦屋根の様子


丁度、屋根の一番高い場所の棟の部分を職人さんがやっていました。
当社の屋根は瓦屋根が標準仕様になります。
瓦というと和風のイメージを連想する方も多いと思いますが、家の外観が洋風なので
カパラスKS40というスペイン瓦風の瓦を採用しています。
この瓦の特徴を言うと
粘土瓦の仲間の陶器瓦です。
詳しい説明はネット上の情報に任せますが
屋根の種類と選び方
採用の理由は断熱性、遮音性、耐久性、ほぼフリーメンテナンス、
デザイン性の幅が広がりがある。
一つ一つ言えば
1.断熱性は夏の太陽直射による、屋根からの2階の部屋への
温度上昇がスレートやガルバニューム合板、などに比べて緩和される。
2.遮音性では雨音などの音が聞こえにくい。
3.耐久性が高く、基本的に地震や台風などによる壊れなど外的要素以外の
交換は必要なし。
4.3.と同じ理由で基本的にメンテナンスフリー。
あるとしたら30年後ぐらいに棟の部分の漆喰が剥がれ時に詰替が必要。
5.いろいろな色があるのでデザイン性の幅が広がる。
考えられるデメリットとしてはスレートやガルバニューム合板など板金系と
比べると重いので地震の影響を受け易いといいますが、
屋根の構造は重さによって屋根の強度は補強されるという対策方法を取るので
デメリットとはいえないと思います。
そして施工時に瓦同士がかみ合う構造を持っていて
一枚一枚ビスで止めるため地震対策はもちろん最近激しい台風など風災
対策にもなっています。(防災瓦といいます)
最初の下の写真は屋根の棟部分の換気口です。
これが屋根に溜まった夏の熱い空気を外へ出して2階の部屋の天井部分からの
熱の侵入を緩和します。
完成後は


富士市鈴川カーサカリーナ