2015年10月04日
富士市岩淵の家ではお引渡しと各設備の 取り扱い説明をしました
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
少し前の話ですが、富士市岩淵の家ではお引渡しと各設備の
取り扱い説明をしました。





今回シルバーウィークと引き渡しが重なってしまったため
業者からの取り扱い説明はシルバー・ウィーク後になりました。
完成した家のお引き渡しはお施主様にとっても楽しみなものですが
私たち工務店にとても楽しみで嬉しいものです。
この日はお施主様ご家族とこの家に関わった各業者、職人が
家の取扱説明や注意点などをお伝えしています。
いつもは何気なしに使っている器具や設備にもちゃんとした
使い方があります。それを一つ一つお知らせしていきます。
お引渡し後家族の新しい門出はここから始まります。
家づくりの経験は家族にこれからの人生の自信を築き
深い絆をもたらしたはずです。
家のお引き渡しは終わりましたが、これからが当社が家のメンテナンスで
この家を守っていくことになります。

2015年09月15日
富士市岩淵で「ナチュラルアンティーク」の家の完成現場 見学会でした
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
先日の土日は富士市岩淵で「ナチュラルアンティーク」の家の完成現場
見学会でした。
見学会の様子







この日は朝から秋晴れのように天気がよく見学会に取っては良い環境でした。
見学会にいらしていただいたの感想は










参考にしていただければと思います。
今週土曜日までこの家の予約見学会をやっているのでご興味がある方が
おといあわせください。
お問い合わせ先は
2015年09月05日
富士市岩淵の現場では完成に向けて外構工事が進んでいます
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
富士市岩淵の現場では完成に向けて外構工事が進んでいます。
外構工事


丁度車を置く場所のコンクリートを打設したところでした。
ブロックを積んだ場所はポストやドアホンや表札を付けるためのモニュメント。
外壁とお揃いのタイルと壁材で仕上げます。


アプローチ部分は自然石とレンガを組み合わせてつくりました。
仕上がるとレンガの赤と自然石のホワイトが映えてくれると思います。
過去のお施主様事例


もうすぐ仕上がります。
出来上がりが楽しみです。
この家の完成見学会を来週の土日の12日13日で開催します。
詳しくは
富士市岩淵の現場では完成に向けて外構工事が進んでいます。
外構工事


丁度車を置く場所のコンクリートを打設したところでした。
ブロックを積んだ場所はポストやドアホンや表札を付けるためのモニュメント。
外壁とお揃いのタイルと壁材で仕上げます。


アプローチ部分は自然石とレンガを組み合わせてつくりました。
仕上がるとレンガの赤と自然石のホワイトが映えてくれると思います。
過去のお施主様事例


もうすぐ仕上がります。
出来上がりが楽しみです。
この家の完成見学会を来週の土日の12日13日で開催します。
詳しくは
2015年09月02日
富士市岩淵の「ナチュラルアスカの家」が 完成しました。
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日は今月の12日13日に開催する富士市岩淵の「ナチュラルアスカの家」が
完成しましたので見てきました。
雨の日の夕方だったので写真が少し暗めに写っていますが、
お施主様ご希望のアンティーク風の感じには似合っているかなと思います。
完成後


玄関に入ってすぐ目につくのはオリジナルの階段手摺。
これはお施主様の希望するデザインで図面をおこし職人さんに
作ってもらいました。
職人さんが叩いたハンマーの後がそのまま残っていてアンティーク風の
いい味を出しています。
アイアン手摺のいきさつは


リビングダイニングの床はお施主様のイメージに合わせてブラウン調に着色。
ガラスブロックやタイルを貼ったニッチ、アールの壁など。
柔らかい照明の灯りが漆喰の壁に反射して優しい影をつくっています。



やはり、お施主様が選んだ「アンティークのステンドガラス」をはめた廊下を
通るとオリジナルの洗面台のある洗面所へ。
タイルであしらわれた洗面台を見ると「手入れが大変」と思われがちですが
ここはお施主様奥様の世界なのでそれはそれでいいのです。
家の価値観は住む方が決めること。
生活が楽しめれば。


洗面所の隣は先程のアンティークステンドグラスのある廊下を通ってキッチンへ
木製キッチンに合わせたオリジナルのバックヤードの食器棚兼、作業台。
ここで何を料理するかはお施主様の楽しみですね。


トイレの手洗もタイルで。
窓の下枠がエイジング加工(わざときにキズを付けて使い込まれたように味をつける)
は1階の窓枠に施しました。
完成したこの家の見学会は9月12日13日
詳しくは
この家は見ための内装だけではないのです。
構造や性能も次世代省エネに合わせた高性能です。
今日は今月の12日13日に開催する富士市岩淵の「ナチュラルアスカの家」が
完成しましたので見てきました。
雨の日の夕方だったので写真が少し暗めに写っていますが、
お施主様ご希望のアンティーク風の感じには似合っているかなと思います。
完成後


玄関に入ってすぐ目につくのはオリジナルの階段手摺。
これはお施主様の希望するデザインで図面をおこし職人さんに
作ってもらいました。
職人さんが叩いたハンマーの後がそのまま残っていてアンティーク風の
いい味を出しています。
アイアン手摺のいきさつは


リビングダイニングの床はお施主様のイメージに合わせてブラウン調に着色。
ガラスブロックやタイルを貼ったニッチ、アールの壁など。
柔らかい照明の灯りが漆喰の壁に反射して優しい影をつくっています。



やはり、お施主様が選んだ「アンティークのステンドガラス」をはめた廊下を
通るとオリジナルの洗面台のある洗面所へ。
タイルであしらわれた洗面台を見ると「手入れが大変」と思われがちですが
ここはお施主様奥様の世界なのでそれはそれでいいのです。
家の価値観は住む方が決めること。
生活が楽しめれば。


洗面所の隣は先程のアンティークステンドグラスのある廊下を通ってキッチンへ
木製キッチンに合わせたオリジナルのバックヤードの食器棚兼、作業台。
ここで何を料理するかはお施主様の楽しみですね。


トイレの手洗もタイルで。
窓の下枠がエイジング加工(わざときにキズを付けて使い込まれたように味をつける)
は1階の窓枠に施しました。
完成したこの家の見学会は9月12日13日
詳しくは
この家は見ための内装だけではないのです。
構造や性能も次世代省エネに合わせた高性能です。
2015年08月26日
階段に設置するアイアン手摺が 出来上がってきました
こんにちはアスカ工務店の遠藤です。
今日も完成間近の富士市岩淵の家の話ですが、階段に設置するアイアン手摺が
出来上がってきました。
アイアン手摺





写真を見てもらうとわかると思いますが、このアイアン手摺は既成品ではなく
手作りです。
鉄鋼の職人さんが家の階段に合わせて鉄棒を一本一本加工して溶接してくれました。
職人さんがハンマーで叩いた後をリアルに見ることが出来ます。
基本のデザインをお施主様たちに決めてもらい当社で階段の寸法に合わせて
図面をおこして工房に制作を頼んでいます。
工房KOJIさん
工房KOJIさんは以前私が旅行先でお知り合いになり、当社の家の
主に鉄鋼の金物や備品を頼んでいます。
2008年に工房KOJIさんおじゃました時に書いたなつかしいブログより
過去のお施主様たちのアイアン手摺



これらのアイアン手摺は単なる手摺というだけでなく、玄関などに設置して
家の完成記念として、ご家族の思い出としのモニュメントの役割も果たしています。
今日も完成間近の富士市岩淵の家の話ですが、階段に設置するアイアン手摺が
出来上がってきました。
アイアン手摺





写真を見てもらうとわかると思いますが、このアイアン手摺は既成品ではなく
手作りです。
鉄鋼の職人さんが家の階段に合わせて鉄棒を一本一本加工して溶接してくれました。
職人さんがハンマーで叩いた後をリアルに見ることが出来ます。
基本のデザインをお施主様たちに決めてもらい当社で階段の寸法に合わせて
図面をおこして工房に制作を頼んでいます。
工房KOJIさん
工房KOJIさんは以前私が旅行先でお知り合いになり、当社の家の
主に鉄鋼の金物や備品を頼んでいます。
2008年に工房KOJIさんおじゃました時に書いたなつかしいブログより
過去のお施主様たちのアイアン手摺



これらのアイアン手摺は単なる手摺というだけでなく、玄関などに設置して
家の完成記念として、ご家族の思い出としのモニュメントの役割も果たしています。
2015年08月24日
富士市岩淵の家でお施主様ご希望の 記念の手形付けを現場でしました
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日は完成間近の富士市岩淵の家でお施主様ご希望の
記念の手形付けを現場でしました。



この作業は壁材と同じ材料でご家族の手形を壁の一部につけていきます。
当社の場合、内装壁の仕上げは「漆喰」という材料なのでこれを塗った後に
手形を付けてもらいます。

かわいい手形が付きました。
家の完成の記念といつまでも残るご家族の思い出になると思います。
この家も仕上げに向かって今たくさんの職人さんたちが出入りしています。


9月の12日13日で完成見学会を開催する予定です。
詳しくは又、当社ホームページでもお知らせします。
トイレの手洗

2015年08月19日
完成まじかの富士市岩淵の現場を覗いてきました
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
完成まじかの富士市岩淵の現場を覗いてきました。
ちょうど左官屋さんが玄関のタイルを貼っていました。
中の様子は

キッチンのステンドグラスはお施主様の奥様が選ばれたもの
お引渡し後の毎日の生活を見守ってくれそうです。

ダイニングよりのニッチの奥にモザイクタイルを貼ってみました。

造作洗面台はモザイクタイルが貼りおえて洗面台のボールをはめ込むだけに
なっています。洗面ボールが入れば新しい顔になりそうです。


この家の1階の建具(ドアなど)の配色は基本的にブラウン色ですが、洗面所とトイレの
ドアの色だけ落ち着いたブルー色に変えてみました。

外部は足場も取れています。
窓下のアクセントタイルとアール壁のバルコニーが家の表情をやさしくしています。
この富士市岩淵の家の完成現場見学会を9月の12日13日の土日で開催する
予定です。
詳しくはまたホームページ上でお知らせします。
完成まじかの富士市岩淵の現場を覗いてきました。
ちょうど左官屋さんが玄関のタイルを貼っていました。
中の様子は

キッチンのステンドグラスはお施主様の奥様が選ばれたもの
お引渡し後の毎日の生活を見守ってくれそうです。

ダイニングよりのニッチの奥にモザイクタイルを貼ってみました。

造作洗面台はモザイクタイルが貼りおえて洗面台のボールをはめ込むだけに
なっています。洗面ボールが入れば新しい顔になりそうです。


この家の1階の建具(ドアなど)の配色は基本的にブラウン色ですが、洗面所とトイレの
ドアの色だけ落ち着いたブルー色に変えてみました。

外部は足場も取れています。
窓下のアクセントタイルとアール壁のバルコニーが家の表情をやさしくしています。
この富士市岩淵の家の完成現場見学会を9月の12日13日の土日で開催する
予定です。
詳しくはまたホームページ上でお知らせします。
2015年08月01日
富士市岩淵の現場に行ってきました。
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日は富士市岩淵の現場に行ってきました。
丁度左官屋さんと塗装屋さんが入って仕上げ作業をしていました。



左官屋さんがしているのは内壁仕上げの「漆喰塗り」の下地パテ工事です。
漆喰を塗るために内壁のビスの痕や壁の繋ぎ目をパテで平らにしていきます。
白い筋がパテの部分です。
塗装屋さんも仕上げの前段階の下地の塗料を塗っていました。


外壁はすでに仕上がっています。
窓下のタイルは足場を取った時きれいに映えてくれると思います。
足場は来週には取れるかな?
もうすぐ外観が見れますね。
今日は富士市岩淵の現場に行ってきました。
丁度左官屋さんと塗装屋さんが入って仕上げ作業をしていました。



左官屋さんがしているのは内壁仕上げの「漆喰塗り」の下地パテ工事です。
漆喰を塗るために内壁のビスの痕や壁の繋ぎ目をパテで平らにしていきます。
白い筋がパテの部分です。
塗装屋さんも仕上げの前段階の下地の塗料を塗っていました。


外壁はすでに仕上がっています。
窓下のタイルは足場を取った時きれいに映えてくれると思います。
足場は来週には取れるかな?
もうすぐ外観が見れますね。
2015年07月14日
富士市岩淵の家の現場の様子を見てきました。
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日は富士市岩淵の家の現場の様子を見てきました。
現場は当社のイチオシ断熱材「セルロースファイバー」を吹き込んだ後でした。
セルロースファイバーはこのブログでも何回となく説明しましたが原料が新聞紙の断熱材です。
原料が新聞紙なので火事の時心配と考えがちですが「ホウ酸」含まれているため燃えにくく
なってます。
セルロースファイバーとは
以前はセルロースファイバーと聞いて聞いたことある人はかなりの断熱材通?
でしたが今ではかなり知っている人が増えてきました。
見学会でも聞いてみると「知ってます。」という方が増えてきました。
元々はアメリカで普及した断熱材でアメリカではかなり一般的です。
アメリカの人気アニメ「おさるのジョージ」でも出てきます。



アニメ上も冬でしょうか?
寒さしのぎで「セルロースファイバー」断熱材を工事しているようです。
実際の現場では

断熱材充填の専門の職人さんがアニメのように長いホースを使ってセルロースファイバーを
充填しています。
充填後は


断熱材が充填後下がってこないように機械の高い圧力で充填していきます。
その為、余ったセルロースファイバーがホースを入れた穴より溢れています。
(この後、シートをもう一枚掛け穴は塞ぎます。)
屋根裏は

屋根裏も山盛りにセルロースファイバーを充填します。
この作業でこの家の断熱性能は夏涼しく冬暖かく部屋の温度差が少ない
性能が高くなります。
セルローズファイバーを採用するメリットはまだまだありますが又の機会に
説明します。
今日は富士市岩淵の家の現場の様子を見てきました。
現場は当社のイチオシ断熱材「セルロースファイバー」を吹き込んだ後でした。
セルロースファイバーはこのブログでも何回となく説明しましたが原料が新聞紙の断熱材です。
原料が新聞紙なので火事の時心配と考えがちですが「ホウ酸」含まれているため燃えにくく
なってます。
セルロースファイバーとは
以前はセルロースファイバーと聞いて聞いたことある人はかなりの断熱材通?
でしたが今ではかなり知っている人が増えてきました。
見学会でも聞いてみると「知ってます。」という方が増えてきました。
元々はアメリカで普及した断熱材でアメリカではかなり一般的です。
アメリカの人気アニメ「おさるのジョージ」でも出てきます。



アニメ上も冬でしょうか?
寒さしのぎで「セルロースファイバー」断熱材を工事しているようです。
実際の現場では

断熱材充填の専門の職人さんがアニメのように長いホースを使ってセルロースファイバーを
充填しています。
充填後は

断熱材が充填後下がってこないように機械の高い圧力で充填していきます。
その為、余ったセルロースファイバーがホースを入れた穴より溢れています。
(この後、シートをもう一枚掛け穴は塞ぎます。)
屋根裏は

屋根裏も山盛りにセルロースファイバーを充填します。
この作業でこの家の断熱性能は夏涼しく冬暖かく部屋の温度差が少ない
性能が高くなります。
セルローズファイバーを採用するメリットはまだまだありますが又の機会に
説明します。
2015年06月09日
富士市岩淵の家では上棟(家の骨組みを組む)を完了しました
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
富士市岩淵の家では上棟(家の骨組みを組む)を完了しました。
この日はちょうど梅雨に入りました。
雨が降りそうな天気ですがなんとか一日天気がもってくれて
暑くもなくいい上棟日和でした。




上棟の後は恒例の上棟式お施主様が当社の職人、出入り業者、の
労をねぎらってくれ、お弁当を用意してくれました。
当社の場合、お施主様と当社の職人、仕入れ業者との顔合わせとして
上棟式をとりおこなっています。
家の工事に参加させていただく事を通してお施主様との人生の出会いを
感謝して、各職人がいろいろな仕事を通して精一杯
お返していくための心構えを持ってもらうために開催しています。