2015年01月29日
富士市中央町に家では断熱材「セルロースファイバー」を充填しました
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
富士市中央町に家では断熱材「セルロースファイバー」を充填しました。


セルロースファイバーとは
セルロースファイバーは新聞紙をチップ材に加工した断熱材です。
このチップ材を外壁面に面した壁と2階の天井部分に充填します。



新聞紙が原料だと万が一の火災の時燃え広がるのではないかという心配もありますが
ゴキブリ退治に役立つホウサン団子に使われるホウサンという薬剤を混ぜる事とにより
防火性と防虫性の効果があり火災時にも燃えません。
後、新聞紙のチップ材は湿気を吸ったり吐いたりすることでお部屋の湿気を調整したり
壁へ強い力で引き込むことにより外からの音を遮る遮音効果も高いです。
家づくりは最初は自分たちのお気に入りのデザインや設備に目が行きがちですが
断熱効果や耐震性など家の性能をまず考えながら、使いやすい間取りや
使いやすい設備等を考えた方がいいのかな?と思います。
2014年12月08日
富士市中央町の「ナチュラル和モダンの家」の上棟をしました。
こんにちはアスカ工務店の遠藤です。
先日ですが富士市中央町の「ナチュラル和モダンの家」の上棟
(家の骨組みを組む)をしました。


この日はとてもいい天気でまさに秋晴れ。
前の日が雨が降ったのでどうかな?と心配しましたが
晴れてくれて本当に良かったです。
お施主様との上棟式



当社の場合上棟式はお施主様と当社の職人さんや業者さんとの
顔合わせとして行っています。
家の建築工事はお施主様たちにとっては、一生に一度あるかの大事なイベントです。
自分たちが思い描く家がほんとに出来上がるのだろうか?と
日々気になることがたくさんあると思います。
そんな時、実際に工事に携わる職人さんの顔がわかれば安心されるでしょうし
工事中にいろいろ聞くことも気兼ねなくできると思います。
工事中も安心して進めれば、お施主様たちにとってきっといい家ができますね。

2014年11月19日
最近、毎日ウォーキングをしています
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
最近、毎日ウォーキングをしています。
ウォーキングと言ってもだいたい3~4キロぐらいかな?
万歩計で5000歩ぐらいだから。
会社の近くを歩いています。
いつも似たようなコースなのでなるべく飽きないように工夫しています。
(根が飽き性なので)
アイフォンでラジオ聞いたり、吉原の商店街が近いのでそこを歩いたり
吉原商店街は、朝早いとシャッターが閉まってますが、買いはしませんが何となく
商店を見ていると目がチラチラして楽しいです。
今日は会社の近くの中央町の現場も通りました。
基礎屋さんが仕上げの工程をしていました。


この現場の基礎ももうすぐ仕上がります。
仕上がったら12月の初めに上棟する予定です。
今から楽しみです。
最近、毎日ウォーキングをしています。
ウォーキングと言ってもだいたい3~4キロぐらいかな?
万歩計で5000歩ぐらいだから。
会社の近くを歩いています。
いつも似たようなコースなのでなるべく飽きないように工夫しています。
(根が飽き性なので)
アイフォンでラジオ聞いたり、吉原の商店街が近いのでそこを歩いたり
吉原商店街は、朝早いとシャッターが閉まってますが、買いはしませんが何となく
商店を見ていると目がチラチラして楽しいです。
今日は会社の近くの中央町の現場も通りました。
基礎屋さんが仕上げの工程をしていました。


この現場の基礎ももうすぐ仕上がります。
仕上がったら12月の初めに上棟する予定です。
今から楽しみです。
2014年09月06日
富士市中央町で地鎮祭をしました
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
富士市中央町で地鎮祭を行いました。



地鎮祭と言えば工事の安全と、家が完成した後この地に住まわれる
お施主さんの繁栄を願う神事ですね。
写真のように4本の竹をたてその周りを荒縄で囲い(神籬ひもろぎ)、東西南北紙垂(しで)と
呼ばれる半紙をねじったような形の紙で結界をつくります。
この四角に囲われた場所に神主さんが神様を呼びます。
そしてお供えのお神酒や供物を捧げて工事の安全などを祈願します。
降神の儀と言います。
地鎮祭は祝詞などを神主さんが読まれますが独特の口調にお施主さんの
小さなお子さんががびっくりして泣くことがあります。
こんな時は「子どもは生まれたばかりで、神様に近い存在だから
きっと降りてきた神様が見えて驚いて泣くんだよ。」
と言ったりします。
本当に子供に神様が見えているかどうかはわかりませんが、
目にみえない、たくさんのこの地の八百万の神様が来られて、お神酒や供物を勢いよく
食べて帰って行く、と考えると地鎮祭も楽しくなりませんか?
地鎮祭でお供えしたお神酒や供物はお施主さんにぜひ持ち帰っていただいて
料理して食べていただきたいと思います。
地鎮祭が終わって神様が口にされた物をいただく事までが、ご家族の繁栄や健康にもつながる
大事な儀式だと思います。


完成イメージぱーす
富士市中央町で地鎮祭を行いました。



地鎮祭と言えば工事の安全と、家が完成した後この地に住まわれる
お施主さんの繁栄を願う神事ですね。
写真のように4本の竹をたてその周りを荒縄で囲い(神籬ひもろぎ)、東西南北紙垂(しで)と
呼ばれる半紙をねじったような形の紙で結界をつくります。
この四角に囲われた場所に神主さんが神様を呼びます。
そしてお供えのお神酒や供物を捧げて工事の安全などを祈願します。
降神の儀と言います。
地鎮祭は祝詞などを神主さんが読まれますが独特の口調にお施主さんの
小さなお子さんががびっくりして泣くことがあります。
こんな時は「子どもは生まれたばかりで、神様に近い存在だから
きっと降りてきた神様が見えて驚いて泣くんだよ。」
と言ったりします。
本当に子供に神様が見えているかどうかはわかりませんが、
目にみえない、たくさんのこの地の八百万の神様が来られて、お神酒や供物を勢いよく
食べて帰って行く、と考えると地鎮祭も楽しくなりませんか?
地鎮祭でお供えしたお神酒や供物はお施主さんにぜひ持ち帰っていただいて
料理して食べていただきたいと思います。
地鎮祭が終わって神様が口にされた物をいただく事までが、ご家族の繁栄や健康にもつながる
大事な儀式だと思います。


完成イメージぱーす
2014年08月23日
富士市中央町2世帯住宅の家もうすぐ着工します
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日はこれから始まる現場から。
場所は富士市中央町です。
当社から歩いていける距離です。
二世帯住宅なので分譲地2区画にまたぐ大きな家です。
少し前、地縄(家の位置を土地にひもを張ってみる)を張り
地盤調査を完了しました。


地盤調査は言わずとしれた、地盤の強度を測るもの。
今回実施した地盤調査法は「スウェーデン式サウンディング方式」と言って
地面に直接杭のような鉄の棒を機械で打ち込んでいく事によって地盤の
強度を測ります。
地盤の強度が規定値までに達しないと「地盤改良」が必要になります。
最近は地面の液状化現象なども言われているのでこの作業はとても大事ですね。
検査の結果、幸いこの土地の場合は地盤改良工事をしなくても問題ない
強度が土地にあるそうです。
これからは基礎工事にかかります。
その後は上棟(家の骨組みを組む)して建築工事が始まります。
この家のイメージパース

上品なモダン和風の家に仕上げる予定です。
今日はこれから始まる現場から。
場所は富士市中央町です。
当社から歩いていける距離です。
二世帯住宅なので分譲地2区画にまたぐ大きな家です。
少し前、地縄(家の位置を土地にひもを張ってみる)を張り
地盤調査を完了しました。


地盤調査は言わずとしれた、地盤の強度を測るもの。
今回実施した地盤調査法は「スウェーデン式サウンディング方式」と言って
地面に直接杭のような鉄の棒を機械で打ち込んでいく事によって地盤の
強度を測ります。
地盤の強度が規定値までに達しないと「地盤改良」が必要になります。
最近は地面の液状化現象なども言われているのでこの作業はとても大事ですね。
検査の結果、幸いこの土地の場合は地盤改良工事をしなくても問題ない
強度が土地にあるそうです。
これからは基礎工事にかかります。
その後は上棟(家の骨組みを組む)して建築工事が始まります。
この家のイメージパース

上品なモダン和風の家に仕上げる予定です。