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2011年09月30日

映画「うまれる」を視聴しました

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

昨日「母力向上委員会」さん主催の映画「うまれる」の試写会に行ってきました。

「母力向上委員会さん」は富士・富士宮で子育て中の母たちが、安心して
産み育てることができる地域づくりを目指して活動されています。



試写会の様子





この映画の事を知ったのは当社の家の完成現場見学会の時、たまたま
ご見学にいらしていただいたお客様が一枚のパンフレットを持ってきていただいたから

パンフレット




映画の内容は4組の一般のご家族が出演され、それぞれの生活がたんたんと
進んでいきます。

4組の家族の共通点は子供がうまれる事のそれぞれの事情とは

幼い時に母親より虐待を受けて育った方が、自分の出産に対し、
「こんなに自分は子供の出産が待ち遠しく愛情を感じているのになぜ自分の母は
子供の自分に虐待したのだろう。」
という疑問を自分の出産の経験を通して説いて探す。


出産後1年ぐらいで死亡の確立が高い、難病になってしまったわが子を
必死に育てる夫婦(一歳に満たないこの子の笑顔が素晴らしい
すごい救いです)


死産したわが子の死の原因が自分たちではないかと自分を責めるご夫婦。
そんなご夫婦に医療の立場と人間としての立場から応援する産婦人科医


どんなに望んでも自分の子が持てないご夫婦がその現実を受け入れ
医療の現場を見せます。



そしてこの映画を見て共通して感じることと救いは出演されているご家族が
自分たちがどんな事情でも子供とのかかわりを通して生きる勇気と活力を
もらっているような気がします。


映画の冒頭でも表現されていましたが、子供はみんな自分の家族を
選んで生まれてくるという事、今の家族の現実や自分が生まれてからの現実が
どうなろうとそれを望んで生まれてきてくれるらしいです。


映画の進行がほんとに自然でタイトルから感じるような重さや悲壮感は
あまり感じなかったです。

出演されていたご家族の人柄もそうですが、自分たちの家族を見るように
自然に見ることができました。

おそらく映画の内容はお子さんでも十分理解できそうなのでご家族で
見れる映画です。

この映画は10月30日(日)に 富士宮市総合福祉会館で本上映されるそうです。

まだチケットはあるそうです。
もしご希望の方がいらっしゃったら「母力向上委員会」ファミリーめっせ2011まで
お問い合わせください。


当社は「うまれる上映会実行委員会」に協賛させていただきました。















  


Posted by ナチュラルアスカ at 10:31Comments(0)子育て

2011年09月29日

ナチュラルガーデンのススメ

こんにちはアスカ工務店の遠藤です。

最近気になる言葉があります。「ナチュラルガーデン」

自分が思いついたと思ってグーグル検索をかけたら検索結果が出るわ出るわ
よく考えると誰でも考えそうな言葉でした。

雑誌などでも最近「ナチュラルガーデン」という言葉がたくさんあることに
気が付きました。

その為自分なりに「ナチュラルガーデン」を考えることにしました。
まずはイメージに合いそうな草花探しから

そんな目で見ると自分の周りの物草花がみんな対象に見えてきます。

近くのピザ屋さんで

ローズマリー







私はつい最近まで「ローズマリー」は人の名前だけだと思っていました。
(はずかし~)

調べるとハーブの一種で地中海沿岸の植物で暑さ寒さと乾燥にも
強く反対に湿気を嫌うらしい。

なんか育てるのは簡単な気がしてきました。

以前も前当社で建てていただいたお施主様の家で「イワダレ草」
教えてもらいました。

今この植物は当社の花壇で手入れもなしで必死に勢力を伸ばしつつあります。
そのうち花壇一面になりそうです。

誰でも気軽に育てられる「ナチュラルガーデン」について考えていきたいと
思います。












  


Posted by ナチュラルアスカ at 22:30Comments(0)ナチュラルガーデン

2011年09月27日

親子の会話が聞こえてきそうなアンティーク

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は私のナチュラルアンチィークコレクションより

以前にも紹介しましたがコレクションといっても趣味で主に
イギリスの1900年ぐらいの田舎の家庭に眠っていたような家具ばかりです。


踏み台








今回は「踏み台」

どこにもありそうな物ですが、よく見るとこの家の家族の年輪が刻まれています。

特にのこぎりで切ったような跡は、お父さんや子供たちが日曜大工の
木を切る台としても使ったのしようか?

何回も切り損じた感じがします。
きっと、子供の工作もこれで作ったかもしれません。

日常の親子の会話が聞こえてきそうです。





  


Posted by ナチュラルアスカ at 12:05Comments(2)ナチュラルアンティーク

2011年09月26日

家の外壁の劣化はコーキングの劣化から始まります

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は富士市柳島「富士山が見えるロフトが楽しい家」の工事の様子です。

左官屋さんが入り外壁の下塗りに入りました。







当社の場合、左官屋さんによる塗壁が多く、一般的なサイディングや
ALCなどのパネル材はあまり使いません

その理由はパネル材だとどうしても繋ぎ目ができます。
家全体を覆う、パネルなど存在しないので、定尺のパネルを
どうしても使いざるおえません。

そうするとパネルとパネルを繋げるところは
「コーキング」という糊のような防水材を充てんするように
なります。

当社の家は、パネルではなく、家全体を、左官屋さんが外壁の下塗り材で
塗りこんでくれるので、つなぎ目がありません。

その為、将来予想される「コーキング材」の劣化による漏水を
防ぐことができます。


パネル材の劣化による漏水とは


この作業が終わると外壁は仕上げ作業に入ります。



  


Posted by ナチュラルアスカ at 17:55Comments(0)今日も現場は進行中

2011年09月25日

吉原つくし祭りが終わるといよいよ秋になります

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は朝から会社の近くでにぎやかな歌や楽器の音が聞こえてきました。

「何かお祭りなのかな?」

と思っていってみると当社の近所の「吉原つくし」という「障害者就労支援施設」の
「吉原つくし祭」を開催していました。

お祭りの様子












そういえば、最近このお祭りの練習かと思いますが、よく楽器の音や歌が
聞こえていました。



お祭りはいつも盛況のようです。
焼き鳥や焼きそばなども焼いていてたくさんの見学者がいました。


このお祭りが終わるとそろそろ秋だな~という気持ちになります。






  


Posted by ナチュラルアスカ at 15:09Comments(0)日常の出来事

2011年09月24日

「図解建ててはいけない家」の解説と勉強会開催しました

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は以前お知らせした「図解建ててはいけない家」の解説と勉強会を
富士市の「ラ・ホール」にて開催いたしました。




勉強会の様子





この勉強会はエル書房という建築雑誌を出版している出版社の依頼を受け
主に子育て世代の家づくりを応援する為に開催しました。


本の内容を中心にお話をさせていただいたのですが、私も一級建築士として
長い経験と実績があるので、あまり本にかけないような内容
でも、これから家を建てる方たちには絶対参考になる話を中心に
させていただきました。


勉強会にいらしてくれたお客様の感想は

HM様


SN様


YA様


YM様



今後このような勉強会をもっとパワーアップして開催していきますので
ご興味のある方は楽しみにしてください。






  


Posted by ナチュラルアスカ at 19:00Comments(0)勉強会

2011年09月21日

台風にはほとほと疲れました

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日の台風にはほとほと疲れました。


事務仕事で会社にいましたが、隣の塩ビの屋根は割れて飛んでくるし
会社の木は倒れるし、あちこちでガタガタ大きな音がしてくるし
気が休まりませんでした。







塩ビの屋根が劣化して弱くなったところで風にあおられ割れたようです。



隣の家の木製のフェンスが倒れました。



会社の花壇の木が倒れました。
たいしたことないですが。

いずれにせよけが人などが出なくて良かったです。

最近大きな災害が頻繁で心配です。


風がおさまったので今から当社の現場まりに行ってきます。
(行くのは現場監督の中村ですが)


気を付けて行ってくるように、現状を写メで送って









  


Posted by ナチュラルアスカ at 18:36Comments(0)日常の出来事

2011年09月20日

チャペルチャーチ

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

以前より私は自分の趣味でアンティークの物を集めている話をしましたが
今回新しいコレクションができました。


チャペルチャーチ



チャペルチャーチという名前通り教会などで使われていたものでしょうか?

ものもとイギリスから送られたものなのでイギリスの片田舎の小さな教会で
使われたものではないかなと空想は膨らみます。

きっと、毎週の礼拝や結婚式、葬式などの時、たくさんの人が
座ったものだと思います。




こちらに送らる時、業者の方が一度塗装をしているので
木目がとてもきれいです。

後ろのポケットは聖書などを入れたのでしょうか?

当社の女性従業員に座らせてみました。



塗装をし直しているので、まだまだ使えそうなチェアーです。

たくさんの人の気持ちが入っているのでしょうね。








  


Posted by ナチュラルアスカ at 08:28Comments(0)ナチュラルアンティーク

2011年09月19日

久々に松風堂小まんぢゅうを買って食べました

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先日、旧富士川町にお客様の土地を確認しながらすごく懐かしくおいしいものを
買ってきました。


松風堂の小まんぢゅう





この松風堂の小まんぢゅうはこの地区の人ならだれも知らない人が
いないくらい有名な饅頭です。

大きさは直径2㎝ぐらいで小さく、いっぺんに食べようと思えば
5個ぐらい食べれてしまう大きさです。

味はほんとに昔ながらのあまり甘くない、あんこと小麦粉の皮の素朴な味で
油断していると何個でも頬張ってしまうくらいおいしい味です。


自分は以前よりこの饅頭のファンでしたが、お店では饅頭が売り切れて
しまうとお店を占めてしまうので、タイミングが悪く、せっかく行っても
閉まってしまっていることが何回となくありました。

その希少性も人気の一つかもしれません。





  


Posted by ナチュラルアスカ at 11:22Comments(2)おいしいもの、おいしかったもの

2011年09月18日

富士南中運動会、「大ムカデ競走」を見ました

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は暑い中、中三の息子の運動会でした。


本当は昨日が運動会でしたが昨日は台風の影響で大雨が降り、
今日に延期になりました。

午前中はお客様との打ち合わせがあったので午後からの見学です。










中学校(息子は富士南中学校に通っています)に着くとちょうど
中学三年生による「大ムカデ競争」が始まるところでした。

同じクラス全員で競技する大ムカデ競争は南中の伝統と大きな呼び物らしく、
毎年大いに興奮して笑わしてくれます。(生徒たちは真剣ですが)


クラス全員なので心を一つにしないとなかなか進みません。
クラスの中には生徒の息が合わず何回もころんだりしています。
(それが又面白いのですが)

息子のクラスはなんと優勝しました。

聞くところによると、クラスでかなり練習したそうです。

息子も早いもので三年なのでもうすぐ卒業です。
小学校から毎年のように運動会に来ていたのですが、来年から来れないとなると
何となく寂しい思いもあります。

それも子供の成長ですからしょうがないですが。






  


Posted by ナチュラルアスカ at 21:43Comments(0)家族