2011年09月26日
家の外壁の劣化はコーキングの劣化から始まります
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日は富士市柳島「富士山が見えるロフトが楽しい家」の工事の様子です。
左官屋さんが入り外壁の下塗りに入りました。



当社の場合、左官屋さんによる塗壁が多く、一般的なサイディングや
ALCなどのパネル材はあまり使いません
その理由はパネル材だとどうしても繋ぎ目ができます。
家全体を覆う、パネルなど存在しないので、定尺のパネルを
どうしても使いざるおえません。
そうするとパネルとパネルを繋げるところは
「コーキング」という糊のような防水材を充てんするように
なります。
当社の家は、パネルではなく、家全体を、左官屋さんが外壁の下塗り材で
塗りこんでくれるので、つなぎ目がありません。
その為、将来予想される「コーキング材」の劣化による漏水を
防ぐことができます。
パネル材の劣化による漏水とは
この作業が終わると外壁は仕上げ作業に入ります。
今日は富士市柳島「富士山が見えるロフトが楽しい家」の工事の様子です。
左官屋さんが入り外壁の下塗りに入りました。



当社の場合、左官屋さんによる塗壁が多く、一般的なサイディングや
ALCなどのパネル材はあまり使いません
その理由はパネル材だとどうしても繋ぎ目ができます。
家全体を覆う、パネルなど存在しないので、定尺のパネルを
どうしても使いざるおえません。
そうするとパネルとパネルを繋げるところは
「コーキング」という糊のような防水材を充てんするように
なります。
当社の家は、パネルではなく、家全体を、左官屋さんが外壁の下塗り材で
塗りこんでくれるので、つなぎ目がありません。
その為、将来予想される「コーキング材」の劣化による漏水を
防ぐことができます。
パネル材の劣化による漏水とは
この作業が終わると外壁は仕上げ作業に入ります。
Posted by ナチュラルアスカ at 17:55│Comments(0)
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