2013年05月14日
石油は枯渇する?
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日は最近の自分のテーマの一つの「低燃費住宅のススメ」の続きです。
最近地球のエネルギーの事に興味があるので石油についても気になっています。
よく、以前石油が枯渇するというような話を聞きました。
確か今から30年以上前で自分が中学か高校生ぐらいだったと思います。
その頃の枯渇年数は30年。
あれから30年以上たったのにまだ、石油は普通に採掘されているようです。
気になって「石油枯渇」でググってみたらいろいろな意見が出てきました。
明るい話や暗い話。
今、次々に油田が発見されているから、当分石油枯渇はあり得ないとか?
やはり、後40年ぐらいとか?
採掘技術が上がっているので今までできなかった深さの場所でも採掘できるようになったとか?
今まで発見されなかった油田はもしかしたら海の底?
それもとんでもなく深い場所?
という事は採掘コストが上がるという事?
もし海の底で石油漏れを起こしたら?
(確か2010年にメキシコ湾の深さ5000mの採掘場で大きな石油流出事故があり
漏れた石油で周辺の環境への影響も大きかった事を記憶しています。)
いずれにせよ大きなリスクと費用が掛かりそうです。
日本も含めてまだまだ石油依存している国はたくさんあると思います。
と、いういことは石油価格は上がっていくでしょう。
昨日お話した「もしガソリンがリッター¥500円になったら?」につながります。
いろいろ考えていくとエネルギーの将来は少し見えにくい。
見えにくいけどそれに依存せざるおえない。
だからこれからはあまりエネルギーを必要としない家をつくっていく必要があります。
少し、最後がこじつけぽかったかな?
今日は最近の自分のテーマの一つの「低燃費住宅のススメ」の続きです。
最近地球のエネルギーの事に興味があるので石油についても気になっています。
よく、以前石油が枯渇するというような話を聞きました。
確か今から30年以上前で自分が中学か高校生ぐらいだったと思います。
その頃の枯渇年数は30年。
あれから30年以上たったのにまだ、石油は普通に採掘されているようです。
気になって「石油枯渇」でググってみたらいろいろな意見が出てきました。
明るい話や暗い話。
今、次々に油田が発見されているから、当分石油枯渇はあり得ないとか?
やはり、後40年ぐらいとか?
採掘技術が上がっているので今までできなかった深さの場所でも採掘できるようになったとか?
今まで発見されなかった油田はもしかしたら海の底?
それもとんでもなく深い場所?
という事は採掘コストが上がるという事?
もし海の底で石油漏れを起こしたら?
(確か2010年にメキシコ湾の深さ5000mの採掘場で大きな石油流出事故があり
漏れた石油で周辺の環境への影響も大きかった事を記憶しています。)
いずれにせよ大きなリスクと費用が掛かりそうです。
日本も含めてまだまだ石油依存している国はたくさんあると思います。
と、いういことは石油価格は上がっていくでしょう。
昨日お話した「もしガソリンがリッター¥500円になったら?」につながります。
いろいろ考えていくとエネルギーの将来は少し見えにくい。
見えにくいけどそれに依存せざるおえない。
だからこれからはあまりエネルギーを必要としない家をつくっていく必要があります。
少し、最後がこじつけぽかったかな?
2013年05月13日
「もしガソリンがリッター¥500円になったら?」
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
久々のブログ更新です。
ゴールデンウィーク明けからいろいろ仕事、私用で用事がありました。
何か一つの事やると猫のようにその事ばかりが気になる性格なので
最近やっと少し落ち着いてブログ書いてます。
今日は最近の自分のテーマの一つの「低燃費住宅」のススメ
自分の勉強のテーマでもあります。
まだ勉強中なので理解が浅い事はお許しください。
「もしガソリンがリッター¥500円になったら?」
と 聞くとそんな事あるわけないじゃん?
と言われそうです。
今、なぜガソリンの価格は安定してるのでしょうか?
正直自分もよく分かりません?
政府が安定させている?
それもそうかも?
でも震災以来原発が止まっているので海外からエネルギーを震災前以上に
輸入しているはずです。
それにこの円安?
もし石油の供給を妨げる紛争が中東やアフリカ方面で起きたら?
日本のエネルギーの国内自給率は80%以上だと聞いたことがあります。
原発が止まったままの今、ガソリンはいつ値段上がっても不思議ではないと思います。
そしてもしガソリンが将来値が上がってリッター¥500円になったら
今と同じ生活ができるでしょうか?
「だから太陽光や風力、地熱など再生可能エネルギーが大事なんだよ。」
「やっぱ、スマートハウスだよね。」
という人もいるかもしれません。
確かにそれも重要です。
でもそこまで飛び越える前にまずは自分たちが住む家が冬寒く、夏暑い
家だったらどうでしょうか?
その為にはエアコン、ストーブなどたくさんのエネルギーを使わなければ
快適な生活を送ることができません。
だからこれからはあまりエネルギーを必要としない家をつくっていく必要があります。
今回、こんな発想から「低燃費住宅」について考えていこうと思います。
久々のブログ更新です。
ゴールデンウィーク明けからいろいろ仕事、私用で用事がありました。
何か一つの事やると猫のようにその事ばかりが気になる性格なので
最近やっと少し落ち着いてブログ書いてます。
今日は最近の自分のテーマの一つの「低燃費住宅」のススメ
自分の勉強のテーマでもあります。
まだ勉強中なので理解が浅い事はお許しください。
「もしガソリンがリッター¥500円になったら?」
と 聞くとそんな事あるわけないじゃん?
と言われそうです。
今、なぜガソリンの価格は安定してるのでしょうか?
正直自分もよく分かりません?
政府が安定させている?
それもそうかも?
でも震災以来原発が止まっているので海外からエネルギーを震災前以上に
輸入しているはずです。
それにこの円安?
もし石油の供給を妨げる紛争が中東やアフリカ方面で起きたら?
日本のエネルギーの国内自給率は80%以上だと聞いたことがあります。
原発が止まったままの今、ガソリンはいつ値段上がっても不思議ではないと思います。
そしてもしガソリンが将来値が上がってリッター¥500円になったら
今と同じ生活ができるでしょうか?
「だから太陽光や風力、地熱など再生可能エネルギーが大事なんだよ。」
「やっぱ、スマートハウスだよね。」
という人もいるかもしれません。
確かにそれも重要です。
でもそこまで飛び越える前にまずは自分たちが住む家が冬寒く、夏暑い
家だったらどうでしょうか?
その為にはエアコン、ストーブなどたくさんのエネルギーを使わなければ
快適な生活を送ることができません。
だからこれからはあまりエネルギーを必要としない家をつくっていく必要があります。
今回、こんな発想から「低燃費住宅」について考えていこうと思います。
2013年04月30日
「スマートハウジング豊洲まちなみ公園」住宅展示場に行ってきました
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
これからの家のスタイルを考えた場合、特にエコ住宅ではいろいろな呼び名があります。
「スマートハウス」
「低燃費住宅」
「低炭素住宅」
「パッシブハウス」
「ハイブリットハウス」
など?
でもよく分かりませんね?
建築のプロの自分もイマイチよくわからない?
私の場合、知らないとほんとはマズイ。
なのでゴールデンウィークの前半を利用して東京のハウスメーカーの住宅展示場に行ってきました。
「スマートハウジング豊洲まちなみ公園」

東京のお台場に最近オープンしたそうです。
日本の代表的なハウスメーカーがずらり。
住宅展示場など地元ではなかなか行く機会がなかったのでとても楽しみです。
一応自分が工務店だという事は伏せて、地方から来たもの好きなおやじ(妻も一緒でしたが)が
物見遊山で来た感じで展示場を見学させてもらいました。
さすが東京のハウスメーカーの営業さんたちは、突然現れた変なおじさんにも丁寧に
接客してくれました。




先進の「スマートハウス」展示場だったので見るもの全て豪華ですごかったです。
でも、本当の意味でのスマートハウスの特徴は営業の方からも聞くことは
できませんでした。
本的な解説では「スマートハウス」とは?
「IT(情報技術)を使って家庭内の家庭内のエネルギー消費が最適に制御された住宅、
エネルギーの見える可した家ともいう」
というそうですが、何やらわかったような、わからないような。
ITという事は機械や電気に頼るという事かな?
でもそれでは、それでは省エネではあるけど、低炭素ではないという事?
まだ、このあたりの定義があいまいにしか理解していない自分にとっては
まだまだ勉強が必要です。
でも、最新の「スマートハウス」が見れただけでも今回は成果ありと思います。
「低炭素、パッシブ、HEMS、」
何か奥が深そうです。
これからの家のスタイルを考えた場合、特にエコ住宅ではいろいろな呼び名があります。
「スマートハウス」
「低燃費住宅」
「低炭素住宅」
「パッシブハウス」
「ハイブリットハウス」
など?
でもよく分かりませんね?
建築のプロの自分もイマイチよくわからない?
私の場合、知らないとほんとはマズイ。
なのでゴールデンウィークの前半を利用して東京のハウスメーカーの住宅展示場に行ってきました。
「スマートハウジング豊洲まちなみ公園」

東京のお台場に最近オープンしたそうです。
日本の代表的なハウスメーカーがずらり。
住宅展示場など地元ではなかなか行く機会がなかったのでとても楽しみです。
一応自分が工務店だという事は伏せて、地方から来たもの好きなおやじ(妻も一緒でしたが)が
物見遊山で来た感じで展示場を見学させてもらいました。
さすが東京のハウスメーカーの営業さんたちは、突然現れた変なおじさんにも丁寧に
接客してくれました。




先進の「スマートハウス」展示場だったので見るもの全て豪華ですごかったです。
でも、本当の意味でのスマートハウスの特徴は営業の方からも聞くことは
できませんでした。
本的な解説では「スマートハウス」とは?
「IT(情報技術)を使って家庭内の家庭内のエネルギー消費が最適に制御された住宅、
エネルギーの見える可した家ともいう」
というそうですが、何やらわかったような、わからないような。
ITという事は機械や電気に頼るという事かな?
でもそれでは、それでは省エネではあるけど、低炭素ではないという事?
まだ、このあたりの定義があいまいにしか理解していない自分にとっては
まだまだ勉強が必要です。
でも、最新の「スマートハウス」が見れただけでも今回は成果ありと思います。
「低炭素、パッシブ、HEMS、」
何か奥が深そうです。